【習い事の闇】保護者から集めたお金を賄賂に。習い事で出会ったトンデモママ

長男が入ったサッカーのクラブチームでは、「コーチの飲食代は全て保護者が負担する」という暗黙のルールが存在。しかし、実は、こうして集めたお金でコーチのご機嫌取りをしていたという、習い事で出会ったトンデモママの話です

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「習い事」とは言え、公式戦に出場するクラブチームでは、味方もライバル。
スタメンに選んでもらえるように、みんなが練習を頑張っています。
しかし、自主練はほとんどせず、プレーも特段上手くないにも関わらず、なぜか、必ずスタメン入りする子が一人。
それには、トンデモママによる巧妙な下支えがあったのです。

子どもの試合を観戦していた夫と私。
そこへ現れたのが、トンデモママです。
「コーチの飲食代の支払いをお願いします。」

まだ、クラブチームに入会したばかりということもあり、事情が分からない私たち。
しかし、入会前の説明会で配られた資料にも、飲食代に関する記載などは一切なかったはず。
「・・・何のことでしょうか?」
夫が質問します。

「コーチが食べるお弁当と飲み物の代金の集金です。」
トンデモママの返答に、余計に困惑する私たち。
長男が入ったチームは、株式会社が運営しているクラブチームです。
月謝はもちろん、入会金や諸費用など、かなりの費用を支払っています。
株式会社として運営している以上、コーチにはそれなりの賃金が支払われていることは明らかでした。

「クラブからは、集金袋をもらっていないのですが?」
何かを怪しいと思ったのか、応援そっちのけで夫が話し始めます。

「保護者が任意で行っている活動ですから。」
きちんとした説明もなく、あっけらかんと応えるトンデモママの態度に、夫の顔色が変わりました。

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