【福岡の常識】いまだにホークスの応援歌は「ダイエー♪」の方がしっくりくる!

■全国の店舗で流れていた「♪ダイエ~ ホークス♪」

1989年に大阪から本拠地を移転し誕生した「福岡ダイエーホークス」。親会社がスーパーを経営していたということもあり、当時のスーパーダイエーでは、ひっきりなしに応援歌が流れていました。

店舗数は全国で300を軽く超え、北海道から沖縄までカバーするナショナルチェーンとして通産大臣表彰を受けるなど隆盛を極めたダイエー。

それらの店舗でひっきりなしに応援歌を流していたため、ファンでなくとも応援歌を歌える人は結構多いのではないでしょうか。

もちろん、サビの部分は「♪われら~の われらの~ ダイエ~ ホークス♪」です。

 

■「ダイエー」から「ソフトバンク」になっても変わらなかった応援歌

時は流れ、「ダイエー」から「ソフトバンク」に変わったのは2005年。16年間にわたり使われてきた福岡ダイエーホークスの応援歌がどうなるのかについてあちこちで話題となりましたが、結果的に「ダイエー」をそのまま「ソフトバンク」に置き換えるというわずかな変更に留まりました。

また、球団マスコットもそのまま残る形となり、安堵した人も多いことでしょう。

とはいうものの、16年も歌い続けてきた「♪われら~の われらの~ ダイエー ホークス♪」からいきなり「♪われら~のわれらの~ ソフトバ~ンク ホークス♪」に切り替えることについていけず、「ダイエー」と歌ってしまう人が続出したのは記憶に新しいところです。

特に買い物のたびに応援歌を聞いていた人は、いまだに「ダイエー」と歌ってしまう人が多いと聞いますね。語感もいいですし。

 

■ 変わったのは歌詞だけ?

実はソフトバンクになって変わったのは応援歌の歌詞だけではありません。応援歌の前奏も変わっているんです。

今の応援歌はどちらかというとまったりした前奏ですが、ダイエー時代の前奏は勇ましさが前面に出ており、年配ファンの中にはダイエー時代の方が好きという人が多いようですね。

ただし、メロディは変わっておらず、球団マスコットなどダイエー時代の”思い出“をそのまま残してくれたソフトバンクに感謝することも忘れてはなりません。

今や常勝軍団と呼ばれるまでに強くなった我が福岡ソフトバンクホークス。これからもずっと福岡の球団として、地元民をはじめファンが一体となって盛り上げることができるチームであってほしいなと思います。

※情報は2017.10.2時点のものです

H.Katsura

福岡出身。就職で東京へ行き、20年の都会生活を経て昨年Uターンしてきたフリーライター。 地元を離れて初めてわかる福岡の面白さをあらためて実感中。

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