paradise_ something special vol.15

そこにあなたが降り立った時、あなたの目には何が映ったのだろうか。

大地は荒れ果て、乾きひび割れ、木々が実をつけることも無く、悲しく荒んだ姿。

 

全ては焼き払われた戦場の後、あなたが探し求めてやって来た、

楽園は人々が奪い合い、醜き争いをし、悲しく荒れ果てた跡だった。

 

美しき者は美しき者として敬愛し、大切に共存しなければならない。

あなたが見たのは、人々が美しさに目を見張り、手に入れようとした間違った姿だ。

 

その美しき数々のものが間違った形で奪い合われる時、悲しき争いが起こる。

 

より豊かになるためには、みなで分かち合うことが必要だと彼らにはまだ理解できていなかった。

そのことはあなたにとって、心痛む光景となっただろう。楽園を再び作るには、あなたにとって途方もない作業となる。

しかし、みなで手を取り合い、力を合わすことができれば楽園は蘇る。

 

豊かなものや、美しいものを求めるならば、正しき道を歩まねばならない。

 

何度も繰り返し伝えたい。

全てを受け入れてこその愛であり、奪い取ることは、消し去ることなのだ。

 

奪い合い、憎しみ合い、傷つけ合うことでは何も生まれはしない。

そして、隣人を愛し、ともに分かち合う喜びを知らなければ、

 

決して楽園は手に入らない。

 

楽園とはまさにあなたの、愛、そのものであり、

愛がなければ楽園は永遠ではなくなる。

 

また、人々が共に手を取り合い、分かち合い、愛し合い続けるだけで楽園は永遠となる。

 

一度失った楽園さえも取り戻す力をあなたは持っている。

You have brought something special into your life.

 

MON・14・JULY

 

Inspiration by Kaoru Himuro

 【次回は7月28日掲載予定(隔週月曜日更新)】

※情報は2014.7.15時点のものです

灰塚 鮎子

Ayuko Haitsuka 灰塚鮎子/株式会社Elephant代表
遊び心とひらめき、クリエイティビティを大切に。
「美は精神にこそ宿る」をモットーに。

この記事もおすすめ