サガン鳥栖ユースU-15 全国大会2冠達成!

昨年夏、ファンファン福岡に記事を掲載いただきましたが、サガン鳥栖の下部組織U-15が夏の全国大会に続き、2017年12月28日、「高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会U-15」の決勝戦でFC東京U-15深川を破り、みごと優勝に輝きました。

夏の全国大会優勝に続いて、全国制覇2冠の快挙。
サガン鳥栖のチーム初、九州のサッカークラブでも初めての〝偉業〟を達成したことになります。

夏、冬の全国大会で連覇できるのは、本当にまれなこと。トップチームに先駆けてユースがクラブの悲願を叶えました。©SAGAN DREAMS CO., LTD

夏、冬の全国大会で連覇できるのは、本当にまれなこと。トップチームに先駆けてユースがクラブの悲願を叶えました。©SAGAN DREAMS CO., LTD

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試合は、まさに頂上決戦にふさわしい大熱戦でした。対戦相手のFC東京U-15深川は、決勝まで無失点で勝ち上がってきていたチーム。
試合開始早々、1点リード(FW田中禅選手)したサガン鳥栖U-15でしたが、その後、相手に見事なループシュートを決められ、前半は1対1で終了。

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後半は、双方とも一歩も譲らず、そのまま延長戦に突入します。
延長前半は点が入らず、後半でFC東京に1点入れられましたが、アディショナルタイム(ロスタイム)にFC東京のゴールキーパーが規定より長くボールを持ちすぎているという反則を犯し、サガン鳥栖が間接フリーキックからゴールを決めて(FW坂口眞汐選手)、本当にぎりぎりのところで2対2に追いつくという劇的な展開。

1対1のまま、後半終了。延長戦にはいる前に、チームみんなで円陣を組む。©SAGAN DREAMS CO., LTD

1対1のまま、後半終了。延長戦にはいる前に、チームみんなで円陣を組む。©SAGAN DREAMS CO., LTD

延長戦後半のロスタイムにFW坂口選手が押し込んで、同点に。ぎりぎりでPK戦が決まり、ベンチに向かって駆け出すサガン鳥栖の選手たち。©SAGAN DREAMS CO., LTD

延長戦後半のロスタイムにFW坂口選手が押し込んで、同点に。ぎりぎりでPK戦が決まり、ベンチに向かって駆け出すサガン鳥栖の選手たち。©SAGAN DREAMS CO., LTD

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PK戦に入り、投入されたゴールキーパーの永田優斗選手、彼は夏の全国大会の守護神ですが、5-5→サドンデス→7人目のシュートを渾身の力でとめ、つぎに延長戦で同点ゴールを決めた、サガン鳥栖の坂口眞汐選手がゴール右上にきれいなシュートを決めて、最後まで手に汗握る死闘を制し、サガン鳥栖U-15が夏冬連覇を成し遂げました。

PKを決めたキャプテンの末次晃也選手。©SAGAN DREAMS CO., LTD

PKを決めたキャプテンの末次晃也選手。©SAGAN DREAMS CO., LTD

PK戦に投入されたGK永田優斗選手。なんどもボールには触れながら、5人にゴールを許したが、7人めのシュートに渾身の力で飛びついた。©SAGAN DREAMS CO., LTD

PK戦に投入されたGK永田優斗選手。なんどもボールには触れながら、5人にゴールを許したが、7人めのシュートに渾身の力で飛びついた。©SAGAN DREAMS CO., LTD

やった、とめたぞ! ©SAGAN DREAMS CO., LTD

やった、とめたぞ! ©SAGAN DREAMS CO., LTD

詳しい試合経過については、こちらをどうぞ。

サガン鳥栖アカデミーブログ

夏の全国優勝の後、U-15の選手たちが佐賀市の秀島敏行市長に表敬訪問に優勝の報告に来てくれたのが去年9月、そのときの写真と比べると、わずか3、4か月で顔つきも体つきも選手たちは変わっています。

中学生といえば、一番成長する時期なのでしょうが、「男子、三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」(『三国志演義』)――日々、鍛錬をおこたらない人物というものは、三日会わなかっただけで、こちらが驚くほどの変化と成長を遂げているものだ」ということわざを思い出します。

骨身惜しまず、選手を長い目と愛情をもって育てる田中智宗監督。©SAGAN DREAMS CO., LTD

骨身惜しまず、選手を長い目と愛情をもって育てる田中智宗監督。©SAGAN DREAMS CO., LTD

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彼らがU-18を経て、プロの選手になって活躍する日が待ち遠しい、頼もしい選手たちです。「育成型クラブ日本一」を目指すサガン鳥栖ですが、1月、オランダの『アヤックス』と提携し、より充実したグローバルレベルでの選手の育成に乗り出します。

アヤックスは所属選手をプロにする比率において、世界有数のチームです。

また、今回優勝したサガン鳥栖U-15メンバーのうち、DF末次晃也選手、DF中野伸哉選手、FW田中禅選手は、U-16日本代表メンバーに選出され、2月、UAE(アラブ首長国連邦)で行なわれる『U-16 Four Nations Tournament(四大陸トーナメント)』に出場します。

がんばれ!         

(佐賀市シティプロモーション室・樋渡優子) 

サガントス・サッカースクール

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※情報は2018.1.31時点のものです

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