
タイ国政府観光庁の総裁が来福!タイの魅力をPR
- 2018.4.12
- 特集
- 紙面vol.49 4月13日号
- タイ
今回からスタートする「キリトルトラベル」。毎回、世界各国の魅力を多彩な切り口で発信します。
第1回目はタイ王国の観光情報を発信するタイ国政府観光庁の活動をご紹介。
九州とタイは、もっと親しく行き来する!
グルメ、世界遺産、スパ、ゴルフ。“微笑みの国”タイは、日本人が大好きな旅行先の一つ。2017年に日本からタイを訪れた観光客は過去最高の154万人に達し、そのうち九州からは約15万人に上っています。一方、タイの人にとっても、佐賀県の祐徳稲荷神社が人気ドラマの舞台だったことなどで、訪れたい場所に九州が急上昇。
そんな中、九州とタイの関係がぐんと前進します。2月にタイ国政府観光庁のユタサック・スパソーン総裁が福岡を訪れ、(一社)九州観光推進機構と観光促進を協力すると調印。お互いにますますの往来を後押ししようと約束しました。
総裁は、タイで展開する観光キャンペーン「Open to the New Shades(新しい色合いへのいざない)」についても紹介。「地方の“多様性”の魅力を伝え、クッキングやヨガ、アウトドアなど“体験型”の出合いも多彩に発信します」と話していました。特に若い女性にアピールしたいと、乃木坂46を起用してインスタ映えするシーン満載のPR映像も披露。
トムヤムクンを作ったり、ムエタイに挑戦したり、のどかな田舎でホームステイしたり。タイでカラフルな体験はいかがでしょうか。
タイ国政府観光庁のホームページはこちら!
※情報は2018.4.12時点のものです
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