伝統芸能の魅力をもっと身近に!9月新講座スタート 多久島法子の能♡lesson番外編

若手能楽師多久島法子さんを講師に迎えた特別講座「能を身近に面白く!」が、9月から福岡市・天神の西日本新聞TNC文化サークル天神教室で開講します!伝統芸能の魅力と日本人の奥深い心が学べる機会。リラックスした雰囲気の中で、能楽の歴史や物語、能の舞台裏や謡曲などに触れるチャンスです!

開講日は9月4日(木)。毎月第1・3木曜日(9月は4日と26日)の午後7時~午後8時半に開講です。

7月に開催されたプレ講座では、「安達原」を題材に物語の内容や謡いのコツを学びました。

「安達原」は、安達原黒塚の鬼女の家に宿泊した山伏が、禁じられた寝室を覗いてしまい、鬼女に害されそうになったが祈り伏せた-という物語。

鬼女の「恥かしの我が姿やと」という声に対し、多久島さんは「裏を返せば、人には誰しも知られたくない過去がある。克服したと思っても嫌な思い出が蘇ることがある。過去にしばられながら生きていかなければならない苦悩、人間の心に潜む闇の部分がこの声に表れている」と話していました。

 

「想い出にどっぷり浸かって泣きたい時。仕事が手につかないほどの恋をした時。大切な人を思って神様に向かい手を合わせたり…みなさんも経験ありますよね。これは室町時代から続くお話…。能の物語を声に出して読んだり、歌ったりしながら日本人の心や能の奥深い世界に触れてみませんか?」(多久島さん)

 

ユネスコの無形文化遺産に日本で初めて認定された「能楽」。世界に誇れる日本の伝統芸能を、この機会にぜひ触れてみてください。

 

◆開講日 第1・3木曜日19:00~20:30(9月4日と26日)

◆講師 多久島法子さん(能楽師)

◆受講料 4540円

◆問い合わせ・申し込み 天神教室=092-721-3200

メール:tenjin@i-cul.jp

※情報は2014.8.11時点のものです

西日本新聞TNC文化サークル

住所福岡市中央区天神1-4-1西日本新聞会館16階
TEL092-721-3200
URLhttp://www.i-cul.jp/

多久島法子さん

能楽師 シテ方 観世流。

1981年生まれ。全国でも数少ない若手女性プロ。東京芸術大学音楽部邦楽科能楽専攻で、最優秀者に与えられる「安宅賞」を受賞。父親は能楽師の多久島利之さん。

多久島さんのインタビュー記事:https://fanfunfukuoka.com/people/3535/

多久島さんのブログ:

http://nohnishitashimukai.blog130.fc2.com/

能楽師 多久島 法子さんのfacebook:

https://www.facebook.com/nri.tkm

この記事もおすすめ