【博多の土産】官兵衛の赤合子~トマトゼリー、餅どら、シメオン・ジョスイ~如水庵

博多のお土産はいろいろありますが、いま、タイムリーなお土産のひとつが「如水庵」のお菓子!

現在、NHK大河ドラマで放送中の「軍師 官兵衛」。福岡市博物館では、特別展も開催中ですが、そうです。この「如水庵」、黒田官兵衛の出家後の号「如水」をとった屋号なんです。

1951(昭和26)年、如水庵の先代社長、森正美氏は黒田官兵衛(如水)の子孫、黒田長禮(ながみち)公のもとを訪れ、「旧福岡藩の歴史にふさわしい菓子を作りたい」という強い思いを伝えました。その思いが伝わり、黒田家の家紋の使用許可と「藤巴」の紋が入った屋根瓦が森氏に与えられたそうです。その紋を写し取ってつくりあげられたのが、こちら!

もなか黒田五十二萬石

もなか黒田五十二萬石

黒田家の家紋「藤巴」は、官兵衛が有岡城に幽閉されていたとき、牢獄から見えていたのが藤の蕾に由来します。家紋「藤巴」には、官兵衛の不屈の精神と希望が込められています。

先代の森正美社長は、「(平和の世をつくるため創意工夫を重ねた)黒田如水のように生きよ」と言われていたそうです。そうした熱い思いがこの「もなか黒田五十二萬石」には込められているんですね。

 

続いて、「官兵衛の赤合子~餅どら~」。

生涯五十数度の合戦で一度も負けたことのない、戦の天才、軍師・官兵衛がかぶっていた「赤合子(朱塗合子形兜)」にちなんだお菓子です。

中はもっちもち!

中はもっちもち!

甘すぎず、もちもちとした生地と粒あんのどら焼きがとっても美味しかったです!

 

まだまだあります。

「シメオン・ジョスイ」。

シメオン・ジョスイとは、官兵衛(如水)の洗礼名。シメオンとは、古代ユダヤに由来する男性名で、「聞く、耳を傾ける」という意味があるそうです。お菓子にかたどられた「シメオン・ジョスイ」と読める印が押された書状も残っています。

これらのお菓子は単品でも販売されていますが、官兵衛にちなんだお菓子がセットになった「ふくおか賛菓 官兵衛ものがたり」も販売されています。

写真↑は1298円ですが、2208円、3093円のセットがありました。

そして、この季節に特にオススメしたいお菓子がこちら!

トマトをまるごとペーストにして爽やかなゼリーに仕上げた「官兵衛の赤合子~トマトゼリー~」!!

トマトの赤が見事に活きてます!

 

官兵衛は、妻・光姫の父である志方城主・櫛橋伊定から婚約の祝いとして赤合子(朱塗合子形兜)を贈られたそうですが、まさにこの形、官兵衛の赤合子です!!

冷たく冷やしてプルンと出せば、ほらっ♪

食べてびっくり、とっても美味しいトマトのゼリーでしたヽ(・∀・)ノ

歴史と一緒に楽しめる福岡のお土産。今後もたくさんご紹介していきたいと思います!

※情報は2014.8.12時点のものです

如水庵

住所福岡市博多区博多駅前1丁目24-10
TEL092-431-0052(代表)
URLhttp://www.josuian.jp/

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