グルメな博多っ子の必需品! コミュ力が高すぎる調味料とは

みなさんの家の冷蔵庫にもきっと入っている薬味「柚子ごしょう」。
福岡人のみならず九州人には欠かせない万能調味料ですよね。

■「こしょう」だけど、胡椒じゃない

「こしょう」という名前になってはいますが、唐辛子が主原料です。刻んだ唐辛子に、ユズの皮と塩を入れてすりつぶし熟成させています。ユズの風味豊かな香りとともにピリッとくる辛みが特徴です。

胡椒という名前がついているのは、九州の一部地方では古くから唐辛子のことを「こしょう」と呼んでいたため、この呼び名となりました。

■柚子ごしょうが調和する料理に国境はない

柚子ごしょうは和洋中華はたまたフレンチまで、どんな料理とも相性がいいです。まさにコミュニケーション能力の高い名脇役です。

定番のそばやうどんから始まり、福岡名物の餃子、焼き鳥、水炊きは言わずもがな。どんな料理の味も引き立ててくれます。パスタやドレッシングとしても活躍してくれます。合わない料理はない!と断言できるくらい、なんでもござれの最強の調味料です。

■もはや全国区の調味料に

家庭の手作り柚子ごしょうもおいしいですが、スーパーに売ってあるのでも十分おいしいです!

以前は九州でしかあまり知られていませんでしたが、最近では関連商品などがテレビなどメディアに取り上げられ、そのおいしさは全国区に広まっています。

某有名ちゃんぽんチェーン店でも、餃子と一緒についてきますよね。また、柳川市のメーカーが開発した、ゆず胡椒を液体のソース状にした「YUZUSCO(ゆずすこ)」は一時ブームにもなり、お土産としても喜ばれます。

最近ではポテトチップスなど柚子ごしょう味のお菓子も登場し、コンビニのおでんにも欠かせない存在となりました。

※情報は2018.8.21時点のものです

rata

会社を退職して九州(主に福岡)を離れ、転勤族の夫と大阪へ移住したばかり。 大阪のオバちゃんのコミュニケーション能力に驚く日々。 甘~い刺身醤油がとても恋しい。

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