いまや全国の定番メニュー!「焼きうどん」は北九州発祥だった

■誰だよ!焼きうどんなんてメニューを考えたやつは!(誉め言葉)

飲んだ後の〆は何が好きですか?
定番のとんこつラーメンをはじめ、やわやわ麺のうどん、ソースの焦げた匂いが魅力的な焼きそば、あっさりしたい気分の時はそうめんなど、いろいろな〆があると思います。

しかし!

個人的なおすすめは何といっても焼きうどん!!

「〆にそんなもの食べたら体脂肪がとんでもないことに…」と思うでしょうが、そんなこと気にしてたら福岡では生きていけません!!
もちもちの麺にからむ香ばしいソース、そしてしゃきしゃき感の残ったキャベツとカリカリに焼かれた豚肉。ああ、〆にこんな美味しいもの食べられるなんて幸せ過ぎる!!

 

■実は焼きうどんが生まれたのは北九州!

〆だけでなく、普通に食べても抜群に美味しい焼きうどん。実は焼きうどんが生まれたのは北九州だということは多くの福岡人が知っていることでしょう。

JR小倉駅近くの「鳥町食道街」にある「だるま堂」がその発祥の地と言われています。時は昭和20年、焼きそばを作りたかったけどそばを切らしてしまい、仕方なく干しうどんで作ってみたら好評だったとのこと。
以降、長年にわたりお店の看板メニューとして焼きうどんを作り続け、多くの著名人や芸能人もこの店を訪れています。

 

■いろいろな味が楽しめる北九州の焼きうどん

発祥の地北九州では、元祖「だるま堂」だけでなくいろんなお店が焼きうどんを看板メニューに掲げています。どのお店も工夫してオリジナリティを追究しているため、100店あったら100通りの味があると言われている焼きうどん市場。上に目玉焼きが乗ったものや、青のりではなく刻みネギを乗せたもの、天かすを具として使っているものなどなど、ほんとにたくさんのバリエーションがあるんです。

そして、ソースを使うかしょうゆを使うかで味がガラッと変わるのも焼きうどんの特徴ですよね。使うソースに関しては、ウスターソースvs九州しょうゆで論争が起きてしまうほどです。
北九州市民のソウルフード「焼きうどん」。いろいろなお店の味を食べ比べてみるのも楽しそうですね!

※情報は2018.11.7時点のものです

H.Katsura

福岡出身。就職で東京へ行き、20年の都会生活を経て昨年Uターンしてきたフリーライター。 地元を離れて初めてわかる福岡の面白さをあらためて実感中。

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