映画「恋は雨上がりのように」 主演・小松菜奈さんが語る映画の見どころは?

連載開始時から話題を集めていた眉月じゅん原作の人気漫画「恋は雨上がりのように」が待望の実写映画化。年上男性に恋をする高校2年生の主人公・橘あきらを演じた小松菜奈さんに、映画の見どころを聞いてみました。

原作の印象は?

絵と色使いがすごく綺麗で、あきらの“目”も印象的でした。最初は「女子高生とおじさんのお話なんだ」と思っていたんですけど、読み進めていくとあきらの純粋な気持ちがすごくまっすぐに描かれていて。「好き」という気持ちは理屈じゃないと、心に響きました。

 

大泉洋さんとの共演はいかがでしたか?

TVなどで拝見していたままのすごく面白い方で。現場でもしょっちゅう誰かのモノマネをしたりしていて、毎日笑わせてもらいました。大泉さん演じる近藤店長は、何でも相談できて、甘えさせてくれるんだけど、まっすぐにぶつかっていくあきらに戸惑う姿がピュア。何気ない行動が可愛らしく、優しく、落ち着いた大人の魅力が素敵だと思いました。

 

年齢差のある相手へ恋する役で難しかった点は?

好きになったら年齢差は関係ないんじゃないかな。一緒にいて楽しいとか、もっと直感的なものが大事になってくる気がします。年の差よりも、私は単純にあきらの行動が自分としては理解できないところがあって、そこをいかにナチュラルに感情を乗せて演じられるかということが課題でした。

 

永井監督の演出についていかがでしたか?

何を相談してもすごくはっきり意見を言ってくださる監督さんで、私はいつも頼りにしていました。監督のおかげでまっすぐにあきらを演じられたと思います。

 

最後にメッセージを。

私自身、周りで自分を支えてくれている人の大切さを感じられた作品でもありました。あきらが走るシーンにかかる音楽が素敵なのでぜひ注目してみてください。

映画「恋は雨上がりのように」 全国東宝系で公開中

ケガで陸上の夢を絶たれた高校2年生の橘あきら(小松菜奈)。ファミレスで放心状態のあきらに優しく声をかけた店長の近藤正己(大泉洋)―。この出来事をきっかけに、バツイチ子持ち45歳の近藤に密かな恋心を抱きながら、あきらはファミレスでバイトを始める。近藤への想いを抑えきれなくなったあきらはついに・・・。

【監督】永井聡
【出演】小松菜奈 大泉 洋 清野菜名 磯村勇斗 葉山奨之 松本穂香 山本舞香 濱田マリ 戸次重幸 吉田羊 ほか

(C)2018映画「恋は雨上がりのように」製作委員会
(C)2014 眉月じゅん/小学館

 

Profile

小松菜奈

1996年生まれ。主な出演映画作品は「渇き。」「溺れるナイフ」「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「坂道のアポロン」など。

※情報は2018.5.31時点のものです

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