地元愛あふれすぎ…福岡人は「おせっかい気質」?

iStock.com/tomorca

iStock.com/tomorca

■とにかく地元大好き福岡人

福岡の人はとにかく地元が大好きです。「こんないい街は無い」と本気で思っています。

福岡市の調査によると、福岡市民の中で「福岡市が好き」と回答した方は何と97.4%、そして福岡市に住み続けたいと考えている人が92.8%もいるのです。
(出典:データでわかるイイトコ福岡

これは全国的に見ても驚異的な数字。そしてこの地元愛はいろいろな場面で発揮されます。

上京した福岡民が福岡会なるものを組織するなど、やたらと福岡推しを行うのもそのせいでしょう。

 

■他県からの来訪者を徹底的にもてなす

さて、地元ではその地元愛が「おもてなし」という方面で発揮されるようです。例えば他県から知り合いが福岡に来た、あるいは出張で東京勤務の人がやってきた、などの場合。

「何が食いたい?ラーメン?もつ鍋?それとも焼き鳥?何でも美味いけん言うて!」「酒は何がよか?福岡は日本酒もうまかよ」「やっぱ〆はあそこのうどんがよか」と、まあ次から次に福岡の街や名物を案内して回ります。

特に飲食においては福岡は全国的に「美味い」と評判の街。せっかく福岡に来たからには腹一杯美味いもの食って欲しいという気持ちがそうさせるのでしょう。

かくいう筆者もこのようなケースでは相手の嗜好に合わせて1次会~3次会までシミュレーションしておきます。

 

■さらに福岡のことをほめるといいことが…!

こういった「おせっかい」な気質は、福岡をほめることでさらに増幅します。

他県から来た方は、「やっぱり福岡はいいねえ。食い物が美味い」「こんな刺身、東京では食ったことが無い」など、何でもいいです。とにかく福岡をほめてみましょう。

そうするとあら不思議。会計の時には「よかよ、俺が全部おごっちゃるけん」と、気分良くした福岡民から素敵な申し出を受けることもあるでしょう。

筆者もそうやって、何度人におごったことだろうか…。

※情報は2018.11.7時点のものです

H.Katsura

福岡出身。就職で東京へ行き、20年の都会生活を経て昨年Uターンしてきたフリーライター。 地元を離れて初めてわかる福岡の面白さをあらためて実感中。

関連タグ

この記事もおすすめ