女性比率の高さに驚愕 ホークスファンの客層が幅広過ぎる!

1試合平均35,000人、年間で252万人(NPB公式より)が観戦に訪れる我が福岡ソフトバンクホークス。今年も主催29試合目で観客動員100万人を突破し、史上最速のペースで記録更新中です。 さて、そんな福岡ソフトバンクホークスの本拠地は言わずと知れた「福岡ヤフオク!ドーム(以下ヤフオクドームとします)」。老いも若きも連日観戦に訪れ、熱い声援を送っています。実は筆者も忙しい仕事の合間を縫って毎年30試合前後は観戦に行っています。これだけ頻繁に通うと、ヤフオクドームやホークスファンならではの面白いネタが、いろいろ見えてきます。観戦経験者なら思わず「あ~あるある!!」と声をあげてしまうようなネタや、ちょっとしたトリビアなどをご紹介します。

■観客の年齢層の広さに驚愕

ヤフオクドームができた1993年に福岡を離れ東京で働きだした筆者。もっぱら「ビジター専」として所沢や幕張などでホークスを応援していました。とはいえ交通の便などの都合からなかなか観戦することができず、会社のメンバーと東京ドームや横浜スタジアムにセ・リーグの試合を観に行くことが多かったです。

3年前に福岡にUターンしてヤフオクドームで観戦した時のこと。真っ先に驚いたのが周囲の観客の年齢層の広さです。小さな子どもから野球少年と思しき坊主頭の学生、サラリーマン、OL、年配のご夫婦、とにかくいろんな人達が球場で野球を観て一喜一憂していることが驚きでした。

東京では、最近でこそいろいろな年齢層が観戦していますが、それでもメインは会社帰りのサラリーマンやおじさん方。そこまで幅広い層を取り込んでいるわけではありません。

しかし、ヤフオクドームはほんとにいろんな年齢層の方が熱心に声援を送っています。

ある日、後ろの席に座ったご婦人方が「先発の中田はさ、前の試合コントロール良くなかったけんが今日はぴしゃっとせんといかんよね」などの会話をしているのが耳に入ると、ちゃんと野球を観ているんだなあと感心します。

 

■女性比率の高さに驚愕

もうひとつ、女性の多さにも驚きます。カープ女子がブームになるように、今では各球団とも女性の集客に力を入れていますが、ヤフオクドームはその元祖という話も耳にします。

ヤフオクドームに向かうバスの中で、制服を着た女子高生グループから「サファテ先生」「いまみー」「私のあきら君」などの単語が聞こえてくるのも日常茶飯事。毎年5月に行われるタカガールデーなんて観客の8割が女性なんですよね。

 

■サラリーマンは肩身が狭い!?

こうなってくると、「球場は仕事帰りのサラリーマンのストレス発散の場」という常識は通用しなくなります。何せ本来メインの客層(だったはず)の仕事帰りのサラリーマンが少数派になってしまうのですから。

想像するに、地方都市の球場はどこもこんな感じなんでしょうね。それだけ多くの人達に野球が受け入れられ、人気コンテンツとなっていることを地元民としてはとても嬉しく思います。

※情報は2018.9.27時点のものです

H.Katsura

福岡出身。就職で東京へ行き、20年の都会生活を経て昨年Uターンしてきたフリーライター。 地元を離れて初めてわかる福岡の面白さをあらためて実感中。

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