鹿児島名物「かるかん」に猫がまっしぐら??

■なぜか福岡でも売られている鹿児島銘菓

 みなさん、「かるかん」は知ってますよね?

 鹿児島旅行のお土産としてもらったことがある方は多いと思います。かすたどんと並んで鹿児島を代表する土産物ですね。また、鹿児島銘菓なのになぜか博多阪急や福岡空港で売られているので、食べたことは無くても見かけたことならあるという方も多いでしょう。

 有名な「明石家」のかるかん饅頭は特に絶品。ふっくらもちもちとした食感の生地と甘~いこしあんのハーモニーは唯一無二。鹿児島では自宅でかるかん饅頭を作ることもあるようです。


■「お土産にかるかん買ってきて」が生む誤解

 さて、場所は変わって東京。

 同僚が鹿児島出張に行くというので、久しく食べていないかるかん饅頭が頭に浮かびます。なので「お土産にかるかん買ってきて」と声をかけるのですが、ほぼ100%「は???」な対応をされます。

 挙句の果てに「そんなの近所のホームセンターで買えるじゃん」「なんでわざわざ鹿児島に行ってエサ買ってこないといけないわけ?」などと言われます。言われたこっちは「え?ホームセンター?え?エサって何?」と、全く会話がかみ合わない状態になります。

 というのも、かるかん饅頭の知名度が東京ではそれほど高くないというのもありますが、それ以上に東京で「かるかん」というと「カルカン(kalkan)」のことを指します。そう、「猫まっしぐら」で知られるキャットフードです。

■猫好きじゃなければ知らない!?

 当時はなんで猫を飼ってない人までキャットフードのブランドを知っているのかが不思議で仕方なかったです。

 どうやら「カルカン(kalkan)」は首都圏にて一時期盛んにテレビコマーシャルをやっていたそうで、猫好きじゃなくともこのブランド名は知っているそう。そもそもあまりテレビを見ない筆者は、このコマーシャルを全く知りませんでした。

 そっか、全国的にはかるかんといえばキャットフードなのかぁ。なんか名前だけで判断するのもあれですが、美味しそうですね「カルカン(kalkan)」も。

※情報は2018.12.12時点のものです

H.Katsura

福岡出身。就職で東京へ行き、20年の都会生活を経て昨年Uターンしてきたフリーライター。 地元を離れて初めてわかる福岡の面白さをあらためて実感中。

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