【中村裕子】 大きくていいのは夢 小さくてもいいのは幸せ 支えてくれる人に感謝

「想像の翼を広げて」。このフレーズは朝ドラ「花子とアン」で幼少期の主人公がよく口にしていた言葉だ。

 

私は想像というより「妄想の翼」を40歳になった今でも広げて、日々暮らしている。「もし私が○○ならば・・・」。このくだりから妄想が広がる。頭の中で私はなりたい人物になり、やりたいと思っていたことを実現している。こう書くと、危険な人と思われるかもしれないが、イメージを強く持ち続けるとだんだんできるのではないか。そんな根拠のない自信と激しい勘違いから、背中に妄想の翼が支給されていることがある。

「飛べない鳥はいない。きっと飛べる!」と妄想して・・・

「飛べない鳥はいない。きっと飛べる!」と妄想して・・・

でも、この翼だけではやりたいことを実現するのは難しい。私の経験から、第三者の力が絶対不可欠だと思う。

 

もし「人脈税」というものが存在するならば、私はかなり多額の税金を払わないといけないだろう。そう思うぐらい私は、人に恵まれている。これまでの「妄想実現計画」にたくさんの人が関わってくれている。人生の折り返し地点。自分1人でやれる力も分かっている。が、誰かサポートしてくれる人、共感してくれる人、アドバイスしてくれる人がいれば、可能性は無限に広がると思う。

分かり合える人たちがそばにいればきっと空も飛べるはず!

「どんなに大きくてもいいのは夢。いくつになっても大きな夢を抱きなさい。そして、どんなに小さくてもいいのが幸せ。日々の感謝を決して忘れずに生きなさい」

 

こう教えてくれたのは高校時代の恩師だ。遠慮なくいくつになっても夢をかなえていきたい。支えてくれるたくさんの人たちに感謝しながら。

from西日本新聞「わたし活性化計画」面

※情報は2014.9.6時点のものです

中村 裕子

アジア系航空会社を経て、各種専門学校・大学で就職セミナーや面接指導、英語の授業を担当。「コミュニティラジオ天神」で毎週火曜午後2時から、女性を応援する番組「MOVE for NEXT」のパーソナリティを務める。

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