イノベーションめざす。不真面目を真剣に!~NAI・NAI起業のなまはげみきvol.27

♪NAI-NAI-NAIお金ない、NAI-NAI-NAI 場所もない、NAI-NAI-NAI でもとまらない~.
お金も人脈も知識もなく起業した太刀山美樹です。

 

「女の子はクリスマスケーキ」なんて言われていた時がかつてありました。12月24日までが花。25日では半額になる。つまり、24歳までが花だと…。こら!と言いたくなりますが、今頃だれもそんなことはいいません。価値観は時代によって変わるものです。その変化の幅は大きくなっていて、子どもの頃、映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー”をみていた世界も、現実化されています。(ちなみに、「“バック・トゥ・ザ・フューチャー ”のその後」をまとめたサイトを発見。デロリアンに乗った博士が、現代に飛び出してきてワクワクします。http://matome.naver.jp/odai/2133259508778895001?&page=1) 

 

そんな変化の波にも負けない大きなうねりを福岡から!!市民から新しいイノベーションを何かおこしちゃえと、7月のキックオフを経て、イノベーションスタジオ福岡が9月13日〜15日に3日間のスタートをきりました。
みなさんご存知でした?私たちが、目にしている、スタバ・コストコ・マイクロソフト・Amazonなどはすべて、シアトルから生まれているそうです。これは街の気質から生まれたのでは?と言われているそうです。

シアトルの夜景

シアトルの夜景

「福岡にもその気質があると思う」と高島市長の話にもありましたが、福岡市はまさに新しい事が生まれやすい土地。開業率が全国1位だそうです。

 

 そこで国家経済戦略特区となった福岡市がバックアップするイノベーションスタジオ福岡では、職業も年齢も違う人々で、多角的に、革新を生み出していく目的で、「日常のスポーツを考える」ということを大きなテーマに、事業化までしていこうという大きな構想なのです。

 

と書きながら、実は私自身に疑問がありました。

そもそも、よく聞く「イノベーション」これって…なんだっけ。

 

いまさら人に聞けない。う〜ん、池上彰さんに解説をお願いしたいぐらい…。

わかっているようで、こりゃ、いったい、なんね???

私も一コマ、プレゼンを担当。子どもこごろを体験していただきました。

私も一コマ、プレゼンを担当。子どもこごろを体験していただきました。

 そんなモヤモヤを吹き飛ばす、今回の講座の中で紹介されたのは。

USBの生みの親 Ziba戦略ディレクター 濱口秀司さんの言葉

「不真面目を真剣に」

この言葉に私はココロを打ち抜かれました。日本人はまじめな人が多いが、真剣じゃない人が多い。それでは何もうまれない。

そういえば私は、昔から「ふざけている」と怒られていました。

 

かつて、ダンス指導者の資格をとる養成講座でのこと。私は、ゴーストバスターズの曲に合わせ、スリラーのお化け風に移動して踊ってみたら、速攻却下され、担当講師におしかりを受けました。 (基礎もなく姿勢も悪かった私。コラ〜オマエ!!もっと他に練習することあるったはず)本当にその通りなのですが、当時の私は、至ってまじめに考えての事せいた。その指導の対象者として、設定したのは、運動なんかしたくないシニアの方々。対象者がまずカラダを動かしたくなるような事を一番の目標に置いて考えての事でした。

 

でもどんなに考えようとも、基礎がなければスタートラインにつけないのは当たり前なので、その後、バレエや他の先生方のレッスンにも(奥が深いので、足りませんが)通いました。考えてみれば、真剣に不真面目になるための努力のひとつだったのかもしれません。

 

その後も、ねんりんピックIN福岡(ねんりんを重ねた方のオリンピック)の大会では、子どもと高齢者と一緒に「じゅげむじゅげむ」のヒップホップを行い、会場いっぱいニコニコのシャワーでした。まさに、真剣に不真面目な振り付けばかりの私。おもえば、いまのクラスつくりも、プログラムも、起業も、スタジオを創っていったのも。他ではできない事を自分たちでしてみようと思ったからです。

 

不真面目を真剣に

 

この言葉を聞いて、なんだか私が選んだ方向性も、自分にあっていて間違ってなかったんだなと、胸がス〜ッとしました。

 

私、このままでいいんだわ。
私は、人生を楽しく、真剣に不真面目をしていると思います。

 

さてこの三日間では、為末さんをはじめ、医療、芸術、エンジニア、フィットネスなどの業界の方、またNTTコミュニケーションズやコクヨなど企業と合わせ12人の最新のお話をしっかりインプットでうかがいました。その後、参加者で意見を出し合い、日常の悩みと関連づけていきます。チームに分かれ、各問題としている自分たちのテーマへと落とし込みをしていました。もう〜このまとめがまさに「産みの苦しみ」。我が子は3分で産んだのに、ここには随分時間がかかりました。

床に、階段に座る人、この自由な空気の中から、アイデアがでてきます。

床に、階段に座る人、この自由な空気の中から、アイデアがでてきます。

今後2ヶ月間は、このテーマをもちそれぞれの現場で観察していきます。(グループに東京メンバーもいるので、私たちは東京横浜のインタビューにもいくつもりです。)そこからアイデアをまとめ、事業案を実際に立て、その試し走りをしながら、本格的事業化まで目指していきます。

京都から雪駄で参加の方を発見。「私は下駄できました〜」と、写真をパチリ。

京都から雪駄で参加の方を発見。「私は下駄できました〜」と、写真をパチリ。

その上で、自分にとって大事な事は、新たな気持ちに、素直になる事だなと思いました。

思い出したのは、以前書いたコラムの話<私は愛人だった?編 https://fanfunfukuoka.com/column/10626/ >経験に甘んじて、自分の価値観をせばめてしまわないこと。
<70歳まで生きる鷹は40歳で決断をする>の映像もぜひご覧ください。 http://buzznews.asia/?p=82054 (友人がシェアしてくれたもの1部フィクションもあるらしいです)

 

今からのこのイノベーションスタジオ福岡、面白くなってきそうです。様々な事を俯瞰してみるおかげで、かなり考えの棚卸しができます。正直何が、事業としてでてくるのか全くわからない、なんと楽しみな今後の予定。祭りの準備期間のような気持ちです。

アイデアをまとめる時間。真剣に考えてます。

アイデアをまとめる時間。真剣に考えてます。

このような機会をいただけたことに感謝し、事務局の皆様のまとめていく見事な手法に感謝し、一緒に考えていただく東京や遠くから初め多くの参加者やアドバイザーの皆さんに感謝し、ミキファニット恒例。社訓の「お礼はカラダで、社会に還元」の精神で、福岡の子どもやご家族のみなさんにお役に立てる事業を創っていきたいとおもいます。参加の他のアイデアがまたおもしろいんです。聞いていてワクワク止まりませんでした。
こりゃ〜〜、福岡の街、ますますおもろくなっていきますよ〜〜みなさん。

今から、ここから、なにがでてくるか?乞うご期待ください!

今から、ここから、なにがでてくるか?乞うご期待ください!

最後に「不真面目を真剣に」の例をひとつ、コクヨの方からお話です。オフィスの椅子に座ったまま走るマラソンがあるそうです。ちなみに一番壊れず早いのは、コクヨのイスとのこと。ベーシックな昔ながらのイスが一番はやかったとか…(私も出場してみたいです!) 

いすー1グランプリ http://matome.naver.jp/odai/2139636340634099901

 

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 アホなので、次週のやる気につながります。

【火曜サスペンスMIKI劇場は、毎週火曜日午後10時更新です】

※情報は2014.9.16時点のものです

なまはげみき 太刀山美樹

福岡県筑後市出身。23歳で結婚出産。地域のママサークルが口コミで広がり、その後「きみ、おもろいね」とNHK福岡や、学校講師に、街角でスカウトされ経験を積む。2006年MIKIファニットを起業。

「どうせ無理と諦めてる子いねえ~が!」

と喝をいれる<幼児教育界のなまはげ>としても活動中。

好きな言葉「来た球は打つ」

MIKIファニット  http://www.mikifunnit.com

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