平成のサ日記は、あと何回書けるのかニャ

 来週4月1日(月)の午前11時半頃に新しい元号の発表がある、という。まずいことに、エープリル・フールとかぶってますニャ。イタズラ好きにだまされて、間違った元号を吹き込まれる人も絶対出てくるぞ。いまどきはハッカーとかもいて、メールとかにニセ情報を送りつけてくるおそれもあるからニャ。

 まあ、猫は元号どころか西暦も月日も曜日もカンケー無いから、どうでもいいがニャ。

 しかし、後に”平成おじさん”と呼ばれることになった小渕さんに比べ、菅さんは愛嬌にイマイチかけるかもしれんニャ。どうだ? 発表のときの文字を書く人もドキドキもんだ。テレビで見る「平成」のときの字はそれほど達筆さを感じなかったが、どうだ?思い切って、武田双雲さんでも呼んで、待機してもらったどうだ。彼の字は迫力があるぞ。

 

 さて、どうでもいい話で始めたが、久々に「きなこ」さんと「あんこ」さんの飼い主が写真を撮って送ってきてくれた。しかし、どっちがきなこで、どっちがあんこなのか?わからんぞ。そもそも似てるけど、兄弟(姉妹?)か。大体、あんこが黒いのはわかるが、きなこは黄色いんじゃないのか。うちの準レギュラー、茶のほうが「きなこ」っぽいはずだが。細かいことを言えば、あんこも白さんもあるしニャ。まあ、文句をつけるとキリが無い。

 きなこさん、あんこさん、お元気そうで何より。

 その茶は、こんな感じでえさを食べる。哀愁といよりも滑稽さが漂う背中だ。漫画の「おれ、つしま」に、猫のつしまが屋根の上でこんな姿をしてて、大滝秀治似のおまわりさんが、ボウリングの球と間違うシーンがあるが、それにかなり近い。

 それにしてもずんぐりしてるニャア。

 茶が悠々と食べてると、うしもひょっこり顔を出す。この二匹は仲が良く、よく一緒にいるが、けんかもせずに共存している。

 茶は、図体はでかいが、やさしい奴らしくて、ちょっと離れた畑の前にいる猫とも鼻をくっつけて挨拶してたそうだ。Cが言ってた。

 二匹の食事風景。jは気前が良すぎるぞ。こいつらの太り具合からして、他の家でもえさをもらってるはずだから、うちではやらんでいいっつうに。

 窓辺でそんな近所の様子をながめるおれ。

 「サニは、最近人間が出来てきた」と言われるが、おれが人間でないことは明らかだ。

 今の奥さんと結婚してから、丸くなったという故ショーケンみたいなもんか。しかし、おれからやんちゃさを取ったら、魅力が半減するからニャ。

 「えさを寄越せ」と訴えるおれ。「こんなにうるさく猫は他に知らん」とも言われる。だが、おそらく他の飼い猫も、自分の家では騒いでるはずだ。

 パソコンの上で吠えるおれ。「キーボードに毛が入り込む」と言ってふたを閉められた。サ日記が書けないだろうが。読者さんが待っておるぞ。

 ふたを開けるまでてこでも動かん。長期戦の構えだ。

 この眼光の鋭さは、昭和の名優の風格。世界のミフネとか三國連太郎クラスだろう。

 しかし、飼い主は微動だにしニャイ。

 考えてみれば、飼い主はなんのリスクも無い。ふたを開けずほっとけばいいだけだからニャ。

 きょうは、あきらめるとするか。てかどうしようもなく眠い。Kも寝てるしニャ。

 伸びて眠る。

 伸びて眠る。

 眠ってるときがいちばん可愛い、よく言われる。

 ということで、きょうはもう書かないので、またニャ。

 

※情報は2019.3.29時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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