必ず入れたい! 編集部が選ぶ、福岡発の神アプリ6選

 福岡の会社がつくったスマートフォンアプリ。実はおもしろいものや優れものがたくさんあるんです! 家事をスムーズに進めるために、子どもの遊びや教育に、趣味に、健康管理に…。
 ファンファン福岡編集部オススメの福岡発アプリを紹介します。


ツリバカメラ

カテゴリー:趣味
開発元:ウミーベ(福岡市西区)
リリース年:2015年(iOS版)、2016年(Android版) 

地図上でどんな魚が釣れているかが確認できます

 釣りの成果を記録、共有して楽しむ
 東京から福岡市に移住し、趣味で釣りを始めた代表のカズワタベさんが「ITを使って、釣りをもっと身近に楽しめるように」と立ち上げたアプリ。釣った魚の写真や場所を記録、投稿してコメントをし合ったり、目的の魚がどこで釣れているかを地図上で表示したりすることができます。
 ユーザーは釣りに関心のある人なので、コメントや「いいね!」が付きやすく、「ホームエリア」が設定できるので近くの釣り人とつながりをつくりやすいのも魅力なのだとか。

写真ごとに釣った時刻や場所を記録することができます

 ウミーベは、釣りの総合情報サイト「ツリホウ(釣報)」を運営し、2017年には魚の匂いやぬめりを取るためのハンドソープを発売。今後も「釣りを、やさしく。」をテーマに事業を展開していくそうです。

「温かいユーザーが多いのも魅力です!」とウミーベの保久上舞華さん

 

Backlogバックログ)

カテゴリー:家事
開発元:ヌーラボ(福岡市中央区)
リリース年:2014年(iOS版)、2015年(Android版)

家族旅行の計画も状況を“見える化”できる

プロジェクト管理ツールを家庭でも活用
 福岡県を代表するIT企業ヌーラボが提供するプロジェクト管理ツールで、今や大手企業から個人事業者まで約100万人が利用している「Backlog」。このスマホアプリ版が「家庭でも使える!」とブログなどで話題になっています。
 家族旅行の計画、年賀状の作成、引っ越し、保活(保育所探し)…。私生活でも「やるべきこと(課題)」はたくさんあります。例えば、Backlog上で妻が「家族旅行の計画を立てる」といった課題を登録し、担当者(夫)や期限日、優先度などを設定。それぞれの課題についてメモを残したり、「未対応」「処理中」などと設定したりすれば、夫婦間で状況を“見える化”できます。「時間が節約でき、子どもと向き合う時間が増えた」という声もあるそうです。

「業務用っぽくない見た目や色合いも好評です」とヌーラボの五十川慈さん

 

YAMAP(ヤマップ)


カテゴリー:趣味
開発元:ヤマップ(福岡市博多区)
リリース年:2013年(iOS版、Android版)
ダウンロード数:約122万

登ったルートが確認でき、場所ごとに写真を投稿できます

登ったルートが確認でき、場所ごとに写真を投稿できます

オフラインでも位置情報がわかる登山者の味方
 電波がない山の中でも自分の位置と登山ルートがわかるのが特長の「YAMAP」。春山慶彦代表が大分県・九重連山を登山中に「スマートフォンにあらかじめ登山地図をダウンロードしておけば、圏外の山でもGPS(衛星利用測位システム)と組み合わせることで遭難防止に役立つのでは」と着想。オフラインでも使える地図アプリとして、登山者からは「これで命を救われた」という声も届きます。高齢者の利用も多いので「直感的に使えるアプリ」の開発を心掛けているとか。

「活動日記」として記録をみんなで共有できます

 「登山版SNS」としての注目も高く、「積雪状況や、紅葉の具合などリアルタイムで山の状況が分かる」と評判。「この山に登る時はどういう注意が必要か」など、情報のやり取りも盛んに行われています。

「ベンチャー企業初の『国立公園オフィシャルパートナー』になりました!」ヤマップの﨑村昂立さん

 

Springin’(スプリンギン)

カテゴリー:教育
開発元:しくみデザイン(福岡市博多区) 
リリース年:2017年(iOS版)
ダウンロード数:約1万

「初めてでも約1時間でゲームができた!」九州デザイナー学院でのワークショップの様子

 ゲームや絵本を簡単に作れて楽しさ実感!
 ゲームや絵本などのデジタル作品を簡単に創作できて、楽しさいっぱい。2020年から小学校でプログラミング教育が導入されるのを前に「遊んでいるうちに知識が身に付く!」と全国的に注目されるアプリです。絵や写真、音、動き、展開を表現する中で、数学的思考や論理的思考、想像力も磨かれます。

子どもたちの作品が並んだ仮想のマーケットの画面

 開発したしくみデザインの代表で芸術工学博士の中村俊介さんは「教育ツールではありますが、それよりもまず、作る楽しさや完成の喜びを実感できるようにしました」と話します。作品は仮想のマーケットにアップでき、みんなが閲覧、遊べるのも特徴。「人が見てくれることが次の創作への意欲にもつながってるようです」(中村さん)。親子ではまる人も多いとか。小学生対象のアワードも実施されています。

「プログラミングの知識がなくても遊びながら作れます」しくみデザインの中村俊介さん

 

Mr.shape(ミスターシェイプ)のタッチカード


カテゴリー:知育
開発元:KOO-KI/空気(福岡市中央区)
リリース年:2011年(iOS版)、2014年(Android版)
ダウンロード数:約100万

基本の9枚カード

基本の9枚カード

取説(とりせつ)なし! 触れてたたいて仕掛けを楽しむ
 未就学児と保護者を対象とした、触って遊んで学べる絵カードアプリ。オリジナルキャラクター「ミスター・シェイプ」と楽器や果物などが描かれた9枚の絵カードに、触れたりたたいたりすることで、音が鳴ったり、絵が変化したりします。リンゴの絵に触れると中身が見えたり、自転車の車輪を回すと風景が変化したり…。ピアノの音を鳴らすと寝ていたミスター・シェイプが起きるのもかわいい! どんな変化が起こるのか、触ってみないと分からないのが魅力です。

トイレにいるミスター・シェイプ

タッチすると…?

 「こういうふうに遊んでください」という取扱説明書やルールは一切なし。開発者の一人、白川東一さんは「発見や驚きを親子で共有し、会話のきっかけにしてほしい」と言います。

「ユニークな仕掛けを探してみてください!」KOO-KIの白川東一さん

 

ふくおか散歩

カテゴリー:健康
開発元:正興ITソリューション(福岡市博多区) 
リリース年:2019年(iOS版、Android版)
ダウンロード数:約5,300

どれどれ今日の歩数は?

ランキングやクーポンで歩数を意識
 毎日の歩数をチェックできる健康増進のためのアプリ。スマホを持って歩くと歩数に応じたポイントを獲得でき、バーチャルな福岡県内の名所コースを進めます。自分の順位や目標歩数から、日々のウオーキングを意識付けすることができます。お得なクーポンをゲットしたり、グループを作ってメンバーで競争したりも。関連イベントも実施されています。

イベントに参加すると、ポイントがもらえることも

※情報は2019.4.11時点のものです

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