サニブラウンの9秒99を祝う~似た名前のよしみだ~【サ日記】

 たしか、令和になって初のサ日記でしたニャ。元号が変わろうが、おれの日常はなんも変わらん。

 そんな折り、サニブラウン選手が、100メートルで9秒99を出したようですニャ。だいぶ古い話にニャっちまったが。

 

 おれも、”馬のように走る男”と言われ、脚力には自信があるが、100メートルは走れんニャア。サニブラウンのおかあさんは、福岡県の宗像高校の陸上部出身だそうで、彼も子どもの頃、ちょいちょい宗像に遊びに来てた、と新聞に書いてあった。銀河鉄道999の松本零士さんも北九州出身だし、小倉には、「9,9,9」と書いて「サンキュー」と読む繁盛してる洋食屋さんもある。九州ともかかわりの深い快挙ですニャ。カンケー無いか。

 ブラウンといえば、わが家では、こいつ茶が幅を利かしておる。ひょうひょうと、庭のあちこちに神出鬼没だ。

 味があるといえばある、老人のようなたたずまいだ。J以外は、あんましえさをやってないのに、まるまる肥えている。近所の人からもらってんだろう。相棒(?)のうしも、そんな感じだ。

 けんかもせずに待っているのは、えらいといえば、エライ。

 食べ終えた茶。満足げだ。

 選手交代。うしもおいしそうに食べやがる。

 それにしても、この「えさ台」には、様々なご近所猫がやって来る。

 見づらいかニャ。黒だ。用心深いから、これくらい遠くから撮らんと、すぐ逃げる。

 おなじみの大御所、しろさんだ。貫禄十分の長生き猫。以前は、家の中を覗き込んだりして、近くまで来てたが、Jが無理矢理に家に入れてから、嫌がって近づかなくなった。

  家で静かにしてるおれのとこにまで来てケンカを売るのは、こいつ。「チョビ」とJは、呼んでいる。人の家の庭で生意気だ。

 耳を低くして、猫とは思えん風貌になってる。とっとと帰りやがれ。

 ふん。逃げて行った。口ほどにもニャイやつだ。

 ふぁあ、最近争いごともしてなかったから、疲れたぞ。

 どれどれ、ケンカもしてカロリー使ったから体重減ったかニャ。

 ん、いつもと変わらん5.3キログラム。おれは引き締まった筋肉で出来てるから、体重が安定してますニャ。

 そんなアスリート体型のおれに対して、飼い主は、こらえ性が無く、いつも甘いものを買ってくる。これは、以前紹介した、猫好きパティシエ・小林さんのお店「シャレトール」(福岡市中央区平尾5-19-35)の猫形ケーキだ。「かわいそうで食べれん」と言いながら、しっかり食べちまった。ふとるぞ。

 今ケンカしてたと思ったら、いきなり寝入るのがおれたち猫族だ。

 眠気には勝てん。もう降参だ。

 いつも、ほとんど眠ってばかりの写真ですまないニャ。

 まあ、猫だということで、大目に見て欲しい。

 またニャ。

 

 

※情報は2019.5.15時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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