【Dr.りわのエン女医!マイライフ♡】肌の老化を防ぐ紫外線対策

 令和最初の梅雨。これが明けると、いよいよ夏本番。紫外線(UV)も本番。つまりしみ、しわ、たるみが一気に加速する季節。晴れの日のUVを100%とすると、曇りの日でも60~80%、雨の日でも30%程度は地表に到達しています。後で後悔しないためにも、UV対策は万全にしておきましょう。 Enjoy!  Sunny Days! 

服の色
黒や紺など暗めの色の方がUVを防いでくれますが、熱を帯びるので暑く感じるかも。明るい色でも、例外として黄色はUVカット率が高い優秀な色です。
白いトップスは一見爽やかですが、レフ板のように顔周りに光を反射してしまうので避けた方が無難。

服の素材
レーヨンなどの合成繊維はUVカット率が高く、綿・麻などの天然繊維は低くなります。見た目に涼しそうな色や素材は、意外と日焼けしやすいので要注意。
UVカット加工された生地には、[1]UV吸収剤などを繊維に練り込むタイプと[2]コーティングするタイプがあります。[1]の効果は低下しにくいのに比べ[2]は洗濯で効果が薄れるので2~3年が寿命。

日傘
 内側の色が白やシルバーの場合は、照り返しの光が顔に集まってしまいます。顔の光老化を防ぐなら内側が黒いものを。

サングラス
 UVカット機能のない濃い色のレンズで強い光を浴びると、開いた瞳孔から多くの紫外線が入り込み、シミの原因となるメラニンが大量に生成されてしまいます。薄い色のレンズか、UVカット率が高いもの(UV透過率が低いもの)を選びましょう。

飲む日焼け止め
 UVによる肌細胞への障害を軽減してくれるのが飲む日焼け止め。塗る日焼け止めと併用することで、より効果的に肌の光老化を予防できます。

※情報は2019.6.20時点のものです

武田 りわ

福岡市城南区梅林にある「タケダビューティークリニック」院長。
お酒と旅と家族をこよなく愛する皮膚科医・美容皮膚科医。
美容医療と漢方、オーソモレキュラー医学(栄養療法)を取り入れた統合治療に注力。

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