仕事も子育ても、限界。うしろめたいと思っていました。~NAI・NAI起業のなまはげみきvol.38

♪NAI-NAI-NAIお金ない、NAI-NAI-NAI 場所もない、NAI-NAI-NAI でもとまらない~.

お金も人脈も知識もなく起業した太刀山美樹です。

 

2週続けて、あ〜〜もうオマエの話はおなかいっぱい。もういいぜ。

そんな声が聞こえてきそう…

ごめんなさい。太田胃散をお届けしますのでと始まった

なまはげコラム。実は今週もまた・・・ 奇跡をよびました。

 

全日本チア大会にて、審査員特別賞をいただきました!

ヤッターヽ(・∀・)ノ

ヤッターヽ(・∀・)ノ

ALL JAPANチアダンス選手権大会 in 東京体育館

全国の壁は高いね、、とつぶやいていたら、なんと、審査員特別賞

全員でもらった賞だと思います。子ども達の努力する姿に感動
保護者、関係者、遠くから応援にきていただいたみなさまありがとうございます。

 

そして、この光景どこかで。。
まさに2週間前の、MITビジネスコンペ、英語プレゼンした、、、

(MITの英語のプレゼン 九州大学大学院合格)

 

これは選手コースの子ども達全員で

またミキファニットキッズが全員で

とったと思っています!

 

ピルエットというくるくる回る技があるのですが・・・

回転数が多くなると高得点になります。

でも、カラダがぶれやすくなります。

ミキファニットが大切にしていることは、まずトライすること!

そして自信をもってステージにのぞむことです。

だからむやみに回数を増やすことよりも、

「まず1回転を全員でキレイに決めるんだ!」という、

担当講師の気持ちが見ていて、本当に伝わってきました。

まずはトライすること。飛ぼうとする姿勢が大事。

賞もうれしかったのですが、特に感動したのは、

この1年間の子ども達の心の成長の伸びです。

「がんばってよかった」とつぶやく子ども達。

 

そうなんです!目標って、ここまでと期日がハッキリしていると

頑張りやすいのではないでしょうか?。

例)

○学校生活なら…発表会、体育会、定期試験、入試まで

○ダイエットするぞ!なら…結婚式まで、デートの日まで 

 

期限があれば見通しもつくため、カレンダーにあと何日と書け、目安もつきやすい気がします。

 

その点、子育てのゴールって長い。

どこをもって、目標達成とするか…

 

仮に、目標を成人式とするなら、20年かかります。

25歳でスタートしたら、親は45歳に…。先の長い話です。 

成人式までって、長い道のりです…

成人式までって、長い道のりです…

 子育ての先輩ママから

「そんな悩みも、イマだけよ〜」と言われていましたが、

成長とともに出てくる悩みもあるし、自分の環境も変わるもの。

ましてや言われた方にとっては、その『イマ』がしんどかったりするものでした。

そんな時、理想いっぱいの愛情いっぱいの

「子育てがんばろう」講座を聞きにいくと、だあ〜〜と落ち込むものでした。

 

私は専業主婦から仕事を始めていき生活が一変し、

どこか子どもに後ろめたい気持ちがありました。

どこか仕事に後ろめたい気持ちがありました。

 

家事の手抜きはしていても

保育園と仕事だけでもパンパン。

            

保育園へ急ぐときに限って、

「うわ〜〜ママ、見て〜。アリさん」

歩道脇の、アリの行列に気づき座り込む子ども達。

 

本来ならば、「うわ〜すごいねえ〜 何運んでいるのかな〜!」

母として、教員としても、子どもの為に

一緒に座り込んで、ゆっくり見ていてあげたいのに 

「すごいね…」とサラッと言うなり、走らせてしまう母親。

 

「アリさん、もっと見たかった…」

ポソッとそういう子どもの声を聞き、胸が痛み

寝顔を見てすごく後悔してしまったこともあります。

「ごめんね。めいっぱいしているけど、全部中途半端なんよね…」

愛情も思いもあるのにどれも中途半場でいっぱいいっぱいのときも・・・

愛情も思いもあるのにどれも中途半場でいっぱいいっぱいのときも・・・

その頃の私は26歳。

もう一度、ゼロからスタートするためにも、

ブランクを埋める勉強が必要だと思って、

自宅から、片道40km弱ある運動施設に仕事に行っていました。

 

8時間、職場にいました。

仕事で入れるのは数時間、

パートで入れる午前の時間、時間がずっと空いて夕方のキッズクラス。

結構長いのですが、仕事で入れる時間は少なく、保育料が上回っていました。

希望しても22時までの交代勤務ができなければ、正社員にはなれません。

でも贅沢は言えません。

2歳と1歳の子育て中の私を雇ってくれたのは、こちらだけでした。

 

保育園からの呼び出しの電話はヒヤヒヤしていました。

 

子どもはよく熱がでます。 

しかも交代で。

夫は休みが取れません。

(幸い義母が見てくれる事もありましたがやはり毎回は難しく)

 

母親である、パートである私が休みや早退となるため

回数もちょこちょこでは、やはり職場にも迷惑をかけます。

 

迎えに行く道のりの長さ、よく泣きながら40kmを運転していきました。

今も、たまに同じ道を通ると、あ、この道…と必ず思い出します。

出口の見えない森の中をさまよっているような感覚でした。

出口の見えない森の中をさまよっているような感覚でした。

仕事も、子育ても、家事も、中途半端…・

ワタシハ、ナニヲ、シテイルノダロウ

先の見えない闘いをしている。

 

ある時、保育園の呼び出しで、帰る直前に上司に呼び止められました。

「仕事と子どもとどっちが大事なの?
私は子育てもしているけど、ちゃんと仕事もしているわよ」

 

あとからあの上司が言ったこともわかります。

片意地はっていた私はきっと、どこか

コンナニ、ガンバッテイルノニ… の嫌なオーラをだしていたはず。

それに対し、励ましと一度よく考えなさいという意味だったのだと…

 

でも当時の私は、しゅんとして、心の中で言い訳するばかりでした。

 

「先輩と違い、うちは同居ではないんです。

他の人に迎えにと言われても夫もアテにできず。(職場を)早く帰っていると言われても、通勤に時間がかり、子どものお迎えも最後の方で…

最後の方は人数も減り、遅いお迎えはかわいそうで胸が詰まります。

仕事の為には勉強もしていますが、どうしても時間が足りません。

これ以上どうしろと…私はどうしたら…」

 

もちろんそんな事、上司に言える訳もなく、

家族に愚痴ると、辞めればと言われる。

子どもの前でも、泣いたらダメだ。

 

だから一人になる車の中や、子どもの寝顔を見てよく泣いていました。

 

いま思うと

いっとき、私は、おかしくなったかなと思った時期がありました。

深い霧の中を歩いているような気分でした。

深い霧の中を歩いているような気分でした。

なにひとつ、する気力がなくなったのです。

 

仕事後、保育園から戻るとご飯を食べさせはするものの、

見渡すと、ぐちゃぐちゃになった部屋。

明日ださなきゃいけない仕事のレポートも、全然できていない。

なにかの拍子に子ども達が泣き出しました。

 

その瞬間、ぜ〜んぶ嫌になったのです。

 

私は気がつくと、トイレにひきこもって大泣きしていました。

「ママを、ううん、私を独りにして!」

 

しばらくしてトイレから出てきても、涙が止まらず…

子どもの前では泣かないとおもっていたのに、

部屋の片隅で、カラダを小さな体操座りにして、

 

何が悲しいか、もうわからなくなりながら、

ただワ〜ンと泣いていました。

 

その時は、子どももビックリしたと思います。

泣いていたのをやめ私を見て、きょとんとし…

すると、しばらくして

 

3歳になった上の娘が、私の背後に近づき、おもむろに

 

背中をと〜んと〜ん…

やさしく私の背中をリズムを取るように…、そして

 

「だいじょうぶ、だいじょうぶ…ももちゃんがいるから…」

 

それは私が、娘が泣いている時にしている事でした。

と〜んと〜んとしながら、

「だいじょうぶ、だいじょうぶ。ママがいるから…」

そう、娘に言っていました。

 

だいじょうぶ だいじょうぶ… 大切な人からの言葉はこころにしみます。

だいじょうぶ だいじょうぶ… 大切な人からの言葉はこころにしみます。

その言葉をまさかこんな小さな娘が私に…

とたんに背中からあったか〜いものが伝わってきて、

背中からこころへ

こころからカラダ中に、じんわり広がりました。

 

・・・・ありがとう・・・・

 

そうやん…私は忘れたらいかん!!

こんなにかわいい応援団が私にはいる。

大切な人が私を応援してくれている。

そして、私はいまやりたかった事を一歩すすめている。

 

子どもがいても、自分のしたい仕事ができるチャンスをもらったんだった。

誰かに頼まれて、私は今、こうしているのでもない。

自分で選んだ道やった…。

『存亡禍福、みな己にあり』 自分が決めている事なのです。

近頃、自転車で転んでしまい。スタジオにいったら、2歳半チアクラスの子ども達が「だいじょうぶ?」となでてくれました。

近頃、自転車で転んでしまい。スタジオにいったら、2歳半チアクラスの子ども達が「だいじょうぶ?」となでてくれました。

昨日、友人がこんな映像を紹介ししていました。

http://cybozu.co.jp/company/workstyle/mama/

 

この映像、東京出張の電車の中で見たから、音声を消してみていたのだけど

声が聞こえなくても、映像だけで、あ、一緒だと共感し、

このコラムの文章を、帰りの飛行機の中で書いたのですが

 

帰宅して、音声だして見てみたら、ビックリしました。

かつての私とあまりに同じような会話。

 

こんな気持ちですごしていました。

 

まさにあるある…です。

この働くママの共通の悩み どこか後ろめたい・・・

 

会社に、家庭に、子どもに、中途半端な気がする

そして疲れる…

 

だから私は、会社を起業の道を選びました。

自分で変えようと。

この続きはまた後日に。

私がおくった年賀状を友人が残してくれていました。(パソコン印刷も技を持たず、こんな手つくり年賀状・・)

私がおくった年賀状を友人が残してくれていました。(パソコン印刷も技を持たず、こんな手つくり年賀状・・)

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※情報は2014.12.2時点のものです

なまはげみき 太刀山美樹

福岡県筑後市出身。23歳で結婚出産。地域のママサークルが口コミで広がり、その後「きみ、おもろいね」とNHK福岡や、学校講師に、街角でスカウトされ経験を積む。2006年MIKIファニットを起業。

「どうせ無理と諦めてる子いねえ~が!」

と喝をいれる<幼児教育界のなまはげ>としても活動中。

好きな言葉「来た球は打つ」

MIKIファニット  http://www.mikifunnit.com

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