【上田あい子】今年1年で2度渡航 視野広げる貴重な体験に 皆さんの2014年は?

2014年ももうすぐ終わりですね。どんな一年でしたか?私の一年は、2度の渡航が大きなイベントでした。

 

3月は、息子の卒業旅行でドイツと英国へ。つい先日は、仕事関連で中国上海へ。どちらも初めて上陸する国でしたが、言葉が分からないままに現地の空気を楽しんできました。

 

海外に行って驚いたことは、円安の影響もあってか物価が高いこと。日本では、質のいい製品が安く提供されていることを実感します。日本の企業努力のたまものですね。客船で日本を訪れる大勢の観光客が、あらゆるものを大量に買い物している光景を天神でも見かけていましたが、その理由が分かりました。

私は、海外に行くと必ずスーパーと本屋に立ち寄るようにしています。スーパーで売られているものの価格から現地の生活感や相場を感じとることができます。店内の商品を見ると、市場でどんなものが注目されているのか、どんなデザインの商品が人気なのかというマーケティングの勉強にもなります。

上海の書店

上海の書店

本屋は、現地の方々が今、どんな分野に関心を寄せているのかを知るのには最適です。ヨーロッパでは、スポーツやファッション、美容系の雑誌や書籍が目立ちました。中国では男女産み分けや断食など健康に関する書籍が多く、日本の小説が多かったことも印象的でした。登場人物やストーリーなどに共感できる点が多いのかもしれません。

世界の良さを日本へ、そして日本の良さ、九州の良さを世界へ発信していくためにも海外との交流は必要です。来年も自分自身の成長のために刺激的な体験を通じて視野を広げていきたいです。

from西日本新聞「わたし活性化計画」面

※情報は2014.12.27時点のものです

上田 あい子

地元放送局にて11年勤務後、女性視点のPRマーケティング会社P&Cプランニング株式会社を立ち上げる。2010年には女性がん患者を支援するNPO法人ウィッグリング・ジャパンを設立。福岡県医師会広報委員。西南学院大出身。

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