楽しいはつくれる!けどいまのあなたに必要なのは「楽しくない状態」を減らすことかもしれない

立春も過ぎて、旧暦では本格的に2015年の幕開けですね。つまり旧暦的にはいままさにお正月まっただなか!みなさんあけましておめでとうございます(?)。

 

お正月(旧暦ですがね)はやはりひとを初心にかえらせるもの。今日はこのコラムのテーマ「楽しいはつくれる!」に純粋に沿った内容でお届けしたいと思います(←最近脱線しがちなので気にしている)。

 

題して、「楽しい」の反対、「楽しくない状態」を減らすための3つのステップ!

 

STEP1. 自分の1日を観察する

自分自身を見つめ直してみましょう。

自分自身を見つめ直してみましょう。

朝起きてから夜寝るまで、自分が何をしたかをまず書き出します。そして、その横に「○」「×」をつけていきます。その基準は「自分が楽しかったかorいやな気分だったか」。楽しかった活動や心が上向きだった活動の横には「○」、ネガティブな感情がでてきたものには「×」をつけましょう。

 

この作業、簡単に見えて意外にむずかしい!なぜなら、習慣でやっていることってみんなあまり覚えていないからです。簡易版では1-3日でもいいですが、本格的に人生を変えたい!という方は1週間ほど続けると自分のパターンが見えてきてよりgoodです。

 

STEP. 2 自分が何に「×」をつけたか、その理由をあぶりだす

頭を使って考えてみましょう。

頭を使って考えてみましょう。

さて、あなたは今日1日のなかのどの部分に「×」をつけましたか?そしてそれはなぜでしょう?2日以上続けて観察してみたあなた。毎回「×」をつけている活動や作業はありますか?

 

たとえば朝の出勤前の時間がいつも「×」だとか、仕事のなかの特定の作業が「×」だとか。振り返ってみるとひとは案外いつも同じパターンを繰り返しているものです。書き出すことでそれを自覚するとともに、「なぜ自分はこれに×をつけたんだろう」と考えてみましょう。出勤前の時間が×なのは、時間がなくて焦るから?それとも仕事に行くのが単純にイヤだから?もしくはもっと根本的に朝寒いから起きるのがイヤ、という単純なものかもしれません。

 

STEP 3. 「×」を「○」に変える工夫を考えるべし!

発想の転換です。

発想の転換です。

さぁ、理由がわかればあとは対処するだけです。朝寒いから起きるのがイヤでテンション下がっているなら、部屋をがんがんに暖かくするなりあったかパジャマを着て寝るなり対策をたてて実行するのです。朝、時間がなくて焦っているなら、前の晩に次の日着る服を一式用意しておきましょう。仕事に行くのがイヤ、というのはもっと掘りさげて理由を考える必要があるかもしれませんね。仕事のなかのどの部分がイヤなのかを特定して、そこを工夫次第で変えられるかトライしてみましょう。

 

変えられない?ならばそれをクヨクヨ悩むのではなく、他の部分でテンションがあがることをするのです。全然関係のないような、たとえばプライベートで好きなことをする、夢中になれることをするといったことでも構いません。他に楽しいことや夢中になれることがあると、案外、クヨクヨしていた部分が気にならなくなるものです。

 

いかがでしたか?これは普段「幸福度」をあげるためのワークショップなどで行うワークのひとつです。よかったらとりいれてみてくださいね!

※情報は2015.2.6時点のものです

須藤 美香

プロデューサー、“ことばにする”専門家
1981 年茨城県生まれ。京都在住を経て2008 年に夫の転勤で福岡へ。
「言語化すること」を軸に、執筆、思考や感情整理のセミナー・コンサル、個人事業主を目指す方々のコンセプトメイキングなどを手がける。
30 歳でNY へ短期留学。枠にとらわれずに生きるひとたちを見て生きかたを考えさせられ、帰国後、「ひとがよりしあわせに生きるには?」を追求するためポジティブ心理学を学ぶ。そのひとの強みや価値観を掘り下げ「ぶれない軸=モノサシをつくる」コンサルは主に30 代女性を中心に人気を集めている。
2014 年12 月「自分らしく自由に生きる」をテーマにしたサイトme3.0 の運営を開始。枠にとらわれず楽しく生きる仲間を増やすべく活動中。
<次のわたしをつくりたいひとにおくるウェブコラム”me3.0”>

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