レトロで楽しいラブコメディー映画『タイピスト!』フランス 2012年

ボンジュール、皆さん!

 

厳しい寒さが続きますので、せめて心温まる映画をと、「タイピスト!」を選んでみました。

タイピスト(2012年)-フランス映画祭2013観客賞(最高賞)受賞

単純明快で何も考えないで楽しんで見られるラヴコメディーです。50年代のレトロな空気やファッションが心なごみます。

 

タイピスト!予告編

 

【ストーリー】

時は1950年代、フランスの田舎の雑貨店で働くローズ(デボラ・フランソワ)は、当時女性の憧れである秘書を目指して都会に出てきます。

保険会社の面接でローズが披露した一本指のタイピングの速さに、経営者のルイ(ロマン・デュリス)は興味を持ち、秘書として採用しますが、タイプ以外は不器用で失敗ばかり。しかしルイはそんな彼女をクビにするのではなく、彼女の唯一のタイプの才能を伸ばそうと、特訓を命じます。来る日もくる日も二人三脚の猛特訓は続き、ついに国内のコンテストで優勝を経て、世界大会へ挑みます。

 

 

秘書と経営者の間に芽生える恋心や、ふたりの心のすれ違いなどラヴストーリーにありがちな単純さと、結末が期待を裏切らないハッピーエンドの映画ではありますが、とてもおしゃれで、キュート、爽やか、そして可憐で華やか。

観ていて惹きつけられるのは、主演のデボラ・フランソワの魅力のたまものでしょう。

そしてコンテストのタイプライティングの響きは圧巻です。特に世界大会のフランス対アメリカの一騎打ちの場面は迫力満点です。

観終わって笑顔になれる映画ですので、ストレス解消したい方にお薦めです!

 

『タイピスト!』本編特別映像

 

 

では次回をお楽しみに!

 

See you next!

※情報は2015.2.26時点のものです

銀幕ヨーコ

趣味は映画、美術、音楽鑑賞、旅行、読書、さらには空手。

映画は邦画、洋画、ジャンルを問わずなんでんかんでん観ていた時代を経て(オカルト系は苦手)、やっぱりヨーロッパ映画が一番好き。でも韓国映画もいい、中国、台湾、いやインド、イラン映画も捨てがたいな。そうやって私の好きな作品を選別していくと、実は世界の名監督たちが日本の小津安二郎監督作品に強く影響されているという共通点があったんです。これから小津作品に影響力受けた各国の名画を中心においおいご紹介したいと思います。

よろしく!

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