就活中に自信を失ったら…野生の勘を信じなさい!〜NAI・NAI起業のなまはげみきvol.59

♪NAI-NAI-NAIお金ない、NAI-NAI-NAI 場所もない、NAI-NAI-NAI でもとまらない~.

お金も人脈も知識もなく起業した太刀山美樹です。

 

通勤の電車の中で、「新入社員かな?」「就活中かな?」と思う、初々しいスーツ姿を見る季節。

なんでも、今年度は電機各社が大卒採用を拡大する動きが活発になったとか、前年比22.2%プラス。また今年度は日本郵政が新卒採用6500人、国内企業で最多など、ニュースなど見ていると、就活もすこしは楽になったのかなと……と思いきや先日、こんな事を目にしました。

合同就職説明会の様子

合同就職説明会の様子

先日、私は移動の時間がなく、ファストフードのお店に入ると

やはり就活中の女の子がふたり、隣のテーブルで面接の練習の話をしていました。

 

「そんな大きな声でやたらと、ハッタリとか言えんくない?(言えないよね)」

「そうそう、先生たちは、印象に残ることを言うように、って言うけどね」

「あ、私ね、印象に残る話と言われても自分に特技もないと困るよね」

「私はお母さんとすごく考えたと。でね、林って名前は、昔から、『もやし』さんと言われてたんです〜。これで、つかみはOKって感じでとりに行こうと思って...」

 

「いや、私が採用担当者なら、そこは笑わないよ」と教えたいところを

そのまま時間もなく、後ろ髪を少し惹かれながら、移動していきましたが、

彼女たちの面接が、その後上手く言ったのか知る由もないです・・・

 

就活サイトをみると、面接ひとつとってもたくさんの情報が流れています。

 

「採用される側の気持ちになろう」

「会社に必要とされる人材になろう」

「自分の特徴、特技をコンパクトに言えるようになろう」

とありました。

 

ところで私は「幼児教育界のなまはげ」と名乗っています。

みなさん「???」がいっぱいですよね。

なぜ「なまはげ?」「九州の人でしょ?」とよく聞かれるのですが、 

vol.2「なぜ、幼児教育界のなまはげなの?」参照

 

「これ!」という自分に徹底的な特徴がなかったからです

自分でつくってしまえばいい。自分だけ、オンリーワンの特徴をと考えてしまうようです。

私には「なまはげ」が

私には「なまはげ」がオンリーワンの存在でした。

「なまはげ」になるために、縁もゆかりもない秋田へひとりで行きました。

年に一度、海風吹き荒れる秋田県男鹿半島にて開催される「なまはげ伝道師認定試験」に参加するために!

野性の勘で生きている私ですが、その認定試験の募集要項を見た時、

キタ〜。と思いました。

 

「ナンジ アキタニ イキナサイ」

 

そう、神様のお告げのように、日程スケジュールも空いていました。

すぐそのまま受験を申し込み、単身会場へ乗り込むものの、遠い…。

男鹿半島が…遠い…。

男鹿半島が…遠い…。

福岡からの直行便はなく、一度東京で飛行機を乗り換えて秋田へ。

JR、地下鉄、飛行機乗り継ぎ飛行機、バス、JR、バス…。

 

『なまはげ伝道師』の認定試験を受験しに私は行きました。

(この資格が結構、マジなんです!!毎年80人ほど受験します。

過去には、芸人の小島よしおさんや光浦靖子さんも受験されたとか)

 

なまはげ伝道師認定試験について  http://www.ogakk.or.jp/dendoshi/

試験方法/ 筆記試験(60分)

試験内容/ 試験内容は、ナマハゲの歴史やナマハゲの面及び男鹿のナマハゲの継承状況等から出題予定

講義内容/ ナマハゲの行事・由来・装束などナマハゲに関わる事について

 

まず事前に届くテキストをしっかり読みこんで参加しないとならず。

前夜祭から「なまはげ」を学び、2日間のみっちり講座を受講し

実演をなまはげ伝承館で見学。面の作成の見学。歴史や文化を学び、

試験を受け、どうにか合格できました。

 

1 / 2

この記事もおすすめ