ビリギャルならぬビリおばちゃんの七転び八起き日誌〜NAI・NAI起業のなまはげみきvol.62

♪NAI-NAI-NAIお金ない、NAI-NAI-NAI 場所もない、NAI-NAI-NAI でもとまらない~.

お金も人脈も知識もなく起業した太刀山美樹です。

 

「女子大生になりました〜」など、明るく言っていたのもつかの間。

ビリギャルの映画が世の中、流行っていて、かわいい女子大生の早慶戦ポスターなど横目で見ていますが、同じビリケツスタートの私にとっては、毎日が修行の日々。

そう、私が通っているのは九州大学経営学のビジネススクール大学院。

「経営なら、実際にしているから大丈夫でしょ?」と言っていただくのですが、私は起業している代表とはいえ、もとは普通のママからのスタートです。

ミキファニット http://www.mikifunnit.com

 

起業すると、そりゃ〜、いろんなことがございます。

お?これはどうすると?の連続でした。

そんな時に社内外、いろんな方より助けてもらっています。

 

だからこそ私自身が先を考える力をつけようと覚悟して進学しました。

しかしその授業のレベルに、第一線で活躍している、周りのみなさんの優秀ぶりと比べると、時にしゅんとなりそうな気持ちにもなり。合格の通知から、何度も「入学辞退届」が郵送されてきた意味もわかりました。(4月からすでに、夜中に3回は泣いているかも。笑)

 

選んだのは自分です。「人生貴重な機会を」頂いています。

 

そんな中にも、にんまりする機会があります。それは学生だとお得なこともあるんです。

 

まずは学割。

地下鉄では、ちかパスもお得です。

地下鉄では、ちかパスもお得です。

おいおい、オマエは社会人だろう。そりゃ〜学生さんのものだろ。

とお声も聞こえてきそうですね。(笑)

私も全部使っている訳ではないのですが、ありがたいのは、JRや地下鉄の定期、西鉄エコルカード、新幹線やフェリーなどの公共交通機関の割引があるのです。

 

<公共交通期間>

・福岡市地下鉄の場合、http://subway.city.fukuoka.lg.jp/fare/ryokin.php#teiki

6ヶ月(6区)44,160円→ 25,340円になります。

 

さらにこの定期券をだすと割引になるのを発見!

http://subway.city.fukuoka.lg.jp/odekake/discount/spa.php

いやん、温泉が割引なんですね・・・

 

・西鉄エコルカードは、いろんなところをひと月7000円で乗れちゃう。

http://www.nishitetsu.jp/bus/teiki/ecole/

 

・新幹線やフェリーは(事前の届けが必要)2割引きです。

2割はありがたいです。

2割はありがたいです。

<その他>

・映画   1800円は1500円に

・文化施設

・携帯電話 学生プラン各社 

・コンタクトレンズ  

・居酒屋

・エステ

・美容室

ちなみに、中村大学前の美容室「BLUE DOG」でも、学割をお願いしてみると快諾(図々しい私でも、かえって友人にしか、聞きにくいもの…)

美容院での学割、うれしいです。

美容院での学割、うれしいです。

そして、学食も魅力的です。九州大学農学部学食では、(農学部だから余計にそうなのか…)野菜中心メニューでたっぷり満腹感です。

390円でこのボリューム。野菜たっぷり!

390円でこのボリューム。野菜たっぷり!

行こうかなと迷っている方にとっては、学費も痛いところですが、学校によっては、教育訓練給付金制度も利用できるようです。

例)九州大学経済学府

http://qbs.kyushu-u.ac.jp/to-apply-to-qbs/tuition

 

私の場合には、自分の状況を考え、2年履修を3年に長期履修を希望しました。これまたありがたかったのは、QBSのシステムです。3年通えば、通常だと3年分の学費ですよね。ここでは2年分の学費を3で割って、1年ごとの納入になるのです(条件をクリアする事はありますが)

 

通学は箱崎校舎も使いますが、平日は通うのに便利な博多駅9Fのサテライト校舎。自習ができるスペースもあるのも空き時間を有効活用でき、助かります。

受講できない時は、ネット環境さえあれば、授業内容をビデオで、翌日には同じ内容を学べるというのも助かります。

 

みなさん他の学生も働いている多忙な社会人です。広島から新幹線で通う人、中には沖縄から大阪まで毎日、出張するのを博多戻りにして自宅は熊本という方も。宿題で夜中まで勉強し、早朝子どもと嫁の弁当をつくって仕事に行くという方も。そんなことを聞くと、「ひえ〜〜。太刀山美樹、オマエはまだやれるぞ…」と思えます。

 

社会人での学びは、すぐ実践に行かせる内容を自分で選択できるというのが、すごくありがたいです。勉強におわれる日々も、脳にすぐ届かなくても、きっと身体のどこかに効いている。例えば鼻毛の2本、いや3本ずつ程度、賢くなっていると思うと楽しいものです。

社会人と学生の二足のわらじ

一歩ずつ学んで行きたいと思っています。

「なまはげさん、忙しくなってコラムはおやすみですか?」と西日本新聞社にメールをくださった方、ありがとうございます。いつも読んでいただけているのだろう…と、本当に嬉しい言葉です。1年間、ある目標をたてて続けてきました。4月より昼仕事、夜女子大生が、まだ不慣れで間に合わず、時におやすみの時もあるかもしれませんが、その翌週には充実した内容で、心を込めて書いていきますので、応援していただけたら嬉しかです。 

 

先週そんな事を書かせていただきました。

 

本当にありがとうございます。

蛍のように、輝けるように…

蛍のように、輝けるように…

昭和な話をひとつ。「普通の女の子に戻ります」かつてキャンディーズの引退を宣言したときの言葉で、同時代のスター山口百恵さんはファイナルコンサートで、ステージの中央にマイクを置いたまま、ステージを去りました。

 

私もちょっとマネをしてみました。

マイクを置いたら学業へ…

この話がわかるのは、昭和生まれの結構な世代…普通の女子大生に戻ります…か。

 

いえ、私は普通の女子大生に戻るわけにはいきません!!

 

某予備校は「24時間勉強できる事に感謝」という紙が教室に張ってあると聞きました。

私もそうです。この行かせてもらえる環境に感謝したいもの。

 

なんて偉そうに数々言いながら、仕事のあと、ついに宿題する時間が間に合わず、そもそもの内容の理解もままならず、同期生に課題を見せてもらうこともあります。

宿題を間に合わせようと思うと、その課題を私は(大学保育科の教え子たちに「絶対するな」と言う)「ひとのを丸写し作戦」したい衝動に駆られながら、やっぱりやめています。

 

課題だけして、いい成績とっても仕方ないやん。仕事にいかしたいんだもの…。と自分に言い聞かせ。自分で理解できる分だけの範囲で正直に「これ以上は今の私には資料からまだ読み取れません。学んでできるように精進します」と書いて提出しています(汗)あとから、わからなかった部分はクラスの優秀な同期生から教えてもらう事もしばしば。

 

教え子の保育科の学生にこの話をしたら、授業の後、私に声をかけてきてくれた子が数人いました。

 

「先生、恥ずかしくないと?そげん優秀な人たちに聞くのって…恥ずかしくない?」

「ううん。全然。だって切羽詰まってるもん。みんなが就職して園長先生から『来月から給料払えません』って言われたら困るやろ。だから、私がちゃんと勉強しないといかんやん」

「あぁ~~~(みんな納得)」

いや、本当はちょっと恥ずかしいんだけど…

 

「先生を見ているとさ、私もまだやれるとおもった」

 

「ね、写したいけど、自分でせんと、力はつかないもんね」

 

「少しずつでも、いいちゃもんね」

 

「がんばってね〜、今日もいってらっしゃい〜」 

 

その応援の声に、博多駅の授業に向かう足取りが軽くスキップになりました。

私のこのリアルな状態で、励まされる人が居るなんて。

マイクはやっぱり置けません。

マイクはやっぱり置けません。

さて、これからも私は、水面下は、足を高速回転。超ジダバタしていきます。

 

だって、浮けばなんでもいいんです。犬かきでも、古式泳法でも、とにかく水面から顔を出して息ができれば、何でもいいんです。顔は笑って、普通じゃない女子大学院生生活を過ごしていきたいと思います。まだマイクは置けません。

 

そしてみなさまには、私の等身大のジダバタ姿を、「この人あほやなあ〜」と、笑い飛ばしていただけたら、「でもこんな人でもやれるんなら、私もなんかできるのでは?」そう考えていただける方がいたら、最高に嬉しいです。

 

今週も見たよとの方、右上の♡はポチッといただけるとうれしかです。

本物の女子大生 (保育科の教え子)は寝てると、「ねてます」と落書きを後ろの子にされます。私も気をつけます。笑

本物の女子大生 (保育科の教え子)は寝てると、「ねてます」と落書きを後ろの子にされます。私も気をつけます。笑

※情報は2015.6.9時点のものです

なまはげみき 太刀山美樹

福岡県筑後市出身。23歳で結婚出産。地域のママサークルが口コミで広がり、その後「きみ、おもろいね」とNHK福岡や、学校講師に、街角でスカウトされ経験を積む。2006年MIKIファニットを起業。「どうせ無理と諦めてる子いねえ~が!」と喝をいれる<幼児教育界のなまはげ>としても活動中。好きな言葉「来た球は打つ」

MIKIファニット  http://www.mikifunnit.com

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