夏こそインドア!感動する『言葉』を探して、親子で美術館へ行こう!

暑い夏だからこそ、インドアで涼しい1日を過ごすのも賢い時間の楽しみ方。

福岡県立美術館は、繁華街天神にありながら、須崎公園というシールドに守られた静かな場所。緑も豊かで涼やかな時が過ごせます。夏休みには親子で参加できるワークショップも開催され、「紙に言葉を封じ込める」という素敵な体験ができてしまいます。この夏は県立美術館、要チェックです。

今なら金子みすゞと金澤翔子さんの奇跡のコラボに出会えます!

「金子みすゞ・金澤翔子ーひびきあう詩と書ー」では、金子みすゞの詩をダウン症の女性書家中川翔子さんが渾身の力で書き上げた作品のコラボが堪能できます。「みんなちがってみんないい」。存在を優しく肯定してくれるみすゞの詩を翔子さんが躍動感のある文字で書くとまるで言葉が躍っているよう。親子でココロに響く言葉にふれて充実した時間を過ごしましょう、会場には翔子さんの書の他、貴重なみすゞの直筆原稿も写真展示されています。会期は7月26日までなので、関心のある方は急いでおでかけを!

福岡県立美術館のワークショップは「紙で作ろう言葉の標本箱」

「金子みすゞ・金澤翔子ーひびきあう詩と書ー」の後は、親子で参加できるワークショップが開催されます。

期間は7月28日(火)~8月6日(木)まで、1日2回2時間のワークショップは、お気に入りの言葉を標本箱に閉じ込めるというユニークなもの。お子さんといっしょにとびきり素敵な言葉を探して閉じ込めてしまいましょう。1回のワークショップの参加人数は10人で要予約。参加費は材料費の200円だけというのも嬉しいところ。この夏は昆虫採集ならぬ言葉採集をたのしんでみてはいかがでしょう。

詳細はこちらをチェックしてください。
 
■7月28日(火)~8月6日(木) *月曜休館
■(1) 10:30~12:30
  (2) 14:00~16:00
  1日2回、各回10名様まで(予約優先)
【場所】 福岡県立美術館 1階 彫刻展示室
【材料費】 200円
■TEL:092-715-3551
■FAX:092-715-3552
■E-mail:fpart-g@fukuoka-kenbi.jp

カフェでランチも美術館の楽しみ方のひとつ!

ミッドセンチュリーモダンの香りのする県立美術館で、ぜひ立ち寄ってほしいのがカフェスペース。

須崎公園の緑に囲まれたガラス張りのカフェは、明るくてオシャレ度抜群!メニューもリーズナブルで、一番高いカツカレーなどのちょっとヘビーなメニューでも800円。ホットサンドなどワンコイン500円以内で楽しめるメニューもあるので、アートに親しんだ後はおいしいランチを堪能しましょう。

月に1度は遊びに行きたい楽しさいっぱいの美術館。

福岡県立美術館は常設展のかわりに、福岡県がコレクションしている美術品を、会期ごとに展示しています。

入場料は大人210円。プチプライスでいろんなアートに触れられるのが魅力です。
さらに7月24日(金)には18:00閉館のところを1階展示室のみ20:00まで解放。夜間観覧が楽しめてしまいます。昼間見えていたものが見えなくなって、見えなかったものが見えてくる。そんなへんてこな感覚をぜひとも親子でお楽しみください。

展示にワークショップにパフォーマンス。出かければ必ず何かに出会える場所だから、この夏だけといわず月イチで遊びに行くのもアリかも?とりあえず1度は足を運んでみてください。福岡県立美術館、癖になること請け合いです。

 ■福岡県福岡市中央区天神5丁目2-1

 

赤野 公子

 

 

※情報は2015.7.28時点のものです

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