戦後70年目。子どもたちへと残していくべきこと~やのっちパパ#74

『あの日から70年。戦争が今を生きる私たちにつたえるものとは…』

1982年1月21日、午後3時26分 この世に生まれ…早33年。

2014年1月31日、午後1時8分 娘が生まれ…パパとなる。

そんな新米パパとなった私やのっちが綴るユルめの子育てコラム。

 

といいつつもユルめでいけるか分からない今回のテーマ

でもたまにはマジメに!!

 

1945年8月15日。

多くの尊い命が犠牲になった太平洋戦争が終結した日-。

4日後の2015年8月15日で終戦70年となります。

 

もう私たちの親世代でさえ、戦争を知らない世代。

となれば私たちの子どもたちにとっては直接その時代を知る世代は…

おじいちゃんおばあちゃんではなく…

もう1つ上のひいおじいちゃんとかの世代となります。

あの日あの時、人々は何を想い、何を感じていたのでしょうか?

あの日あの時、人々は何を想い、何を感じていたのでしょうか?

そうなっていくと

どんどん身近ではなく、遠い存在と化している戦争。

 

もう70年前。しかし70年前には起きていた戦争

 

そしてなんだか新安保や国際状況の変化で雲行きも怪しくなりつつ…

誰もが口ぐちにいうことは、70年前から1つだけ!!

 

「もうあんな戦争を起こしてはいけない。」という願い

「平和」の願い!!

多くの人が平和の願いをこの折り鶴に込めています。

多くの人が平和の願いをこの折り鶴に込めています。

まさにこの願いは…

私が小さい頃もそうだし、私の親もそう。

そして何よりこれから輝く未来を過ごすであろう子どもたちにとっても

最大の願いでもあります。

 

しかしその願いをしっかりと伝えていく為には…

その悲惨な戦争の話をしっかりと伝えることが大切だと思います。

 

特に70年も経ち、あの経験をされた方々が高齢化している中、

私たち世代がしっかりとその想いや経験を後世に伝えていくことが

「戦争を知らない世代」の役目かもしれません。

 

我が日本においても

あの戦争がもたらしたモノは凄まじく、未だに残っているモノも多い。

 

それを今の私たちは見て感じることはできます。

 

長崎や広島の原爆ドームや資料館

 

沖縄の防空壕の数々

 

大刀洗や知覧の特攻隊の記念館

大刀洗平和記念館に展示されている零戦の機体

大刀洗平和記念館に展示されている零戦の機体

あの知覧はここの分校となります。元日本陸軍の飛行学校があった大刀洗 

などなど。

 

戦争を知らない私たちが、「戦争を知る」モノがあります。

 

そして多くの本や映画も作られています。

 

映画「火垂るの墓」(高畑勲監督作品) 

映画「永遠の0(ゼロ)」(山崎貴監督作品)

漫画「はだしのゲン」(中沢啓治氏作品) 

などなど。

 

小さい時からそのような教材や映画をもとに

私たちは平和を感じ、戦争というものを学んできました。

 

個人的には、子どもの頃に読んだ

「かわいそうなぞう」(児童文学作家、土家由岐雄氏作品)という絵本が

私の中で「戦争は怖いもの・悲惨なもの」という気づきになり…

小さい頃は飛行機が飛ぶ音が、空襲に来るB-29 の音と思い

怖がっていました。

戦争は人々だけではなく、動物たちも悲しませた戦争と実感しました。

戦争は人々だけではなく、動物たちも悲しませた戦争と実感しました。

戦争を伝える手段というモノは沢山あります。

 

しかし…ある意味悲惨で、できれば考えたくないという

気持ちも分かります。悲しくもなるし胸も締め付けられます。

 

でも、そうやって遠ざかっていくと本当に遠い存在となってしまいます。

 

時を止めることはできません。

あっという間に70年経ち、どんどん歴史は過去へとなっていきます。

 

だからこそ…私たちはその歴史を未来へと伝えていかないといけません。

 

決して忘れないように。そして過ちを繰り返さないように。

 

私たちから子どもたちへ、そしてまた子どもたちからその次の世代へ。

 

その役目も忘れずに、しっかりと戦争について考えることも大切です。

しっかりと伝えることで、平和の願いは育っていきます!!

しっかりと伝えることで、平和の願いは育っていきます!!

この70年の節目をきっかけに

家族で親子で戦争について話してみませんか?

 

願いは1つ 

「もうあんな戦争を起こしてはいけない。」

という願い

 

平和を考えていけるような子どもたちを育てていけるように

そして平和な世界が続きますように。

 

やのっちパパ

 

→#75「夏終わり、花火と僕らと決意の1日。その1」につづく。

 

※情報は2015.8.11時点のものです

やのっちパパっち 矢野浩樹

福岡県朝倉市出身。大学卒業後、独学で保育士資格を取得。その後、学童保育指導員・保育士・子育て支援アドバイザーを経て…現在も子どもや若者育成の仕事に携わる。常に子どもたちと触れ合うここ数年。プライベートでも福岡などで多方面に活躍中。(マダガスカルのクバーラなど)、2014年1月31日に待望のパパとなる。これまでに保育士として幼児と関わり、アドバイザーとして「子育てとは?」を唱えてきたそんな「ド素人以上プロ以下の新米パパ」の子育てコラム。毎週火曜昼下がりに更新中!

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