九州国立博物館の舞台裏☆バックヤードツアースペシャル版に参加しました!

先月誕生した九州国立博物館発の「きゅーはく女子考古部」。考古学に興味のある女性たちの中から抽選で選ばれた30名の部員が、自分たちで話し合って決めた活動を月1回ペースで開催しています。

今後の活動について和気あいあいと話し合う部員たち

8月22日に開催された第2回目は、「九博バックヤードツアースペシャル版」が開催されました!

廊下にも展示物がいっぱい!

廊下にもパネルがいっぱい!

九州国立博物館は2005年10月16日に開館。今年で10周年です!!博物館はいろいろな展示物を鑑賞する場所ですが、博物館鑑賞することはなかなかないことですよね。部員たちは、顧問やマネージャーを務める博物館職員の方たちの案内を受けながら、ワクワクしながら博物館巡りを楽しみました。

文化財の収蔵庫を見学したり…

文化財の収蔵庫を見学したり…


大仏の裏側(中身)の秘密を教えてもらったり…

仏像の裏側(中身)の秘密を教えてもらったり…


「お手をふれないでください」と思いきや…Σ(゚д゚;)

「お手をふれないでください」と思いきや…Σ(゚д゚;)

話題の3Dプリンターでできた考古資料や、X線CTスキャナによる構造技法解析などなど、国立博物館のバックヤードは、想像以上に最先端技術が集結した場所でした。

本物だったら絶対触れない…けど、本物っぽい!

本物だったら絶対触れない…けど、本物っぽい!


なるほど…大仏さまってこんなふうな構造なんだ…

なるほど…仏像ってこんなふうな構造なんだ…


巨大なCTスキャン

巨大なCTスキャナ。ここで文化財の健康診断を行います。


さすがにレントゲンも大きいです!

さすがにレントゲンも大きいです!


免震層も見学しました。

免震層も見学しました。


文化財を運ぶ巨大なエレベーターにも乗りました!

文化財を運ぶ巨大なエレベーターにも乗りました!

ここまででも充分楽しかったのですが、考古学ファンでなくても面白い九博のトリビアを教えてもらいました。それは…

岸本顧問が指差す方角にいたのは…

岸本顧問が指差す方角にいたのは…


フクロウ!!

フクロウ!!


あっ…!!

あっ…!!


ここにもいた!!

ここにもいた!!

本物と見間違うほどリアルできたフクロウが搬入口やその近くに-。何かのお守りかとも思いましたが、鳥よけで設置したそうです。

九州国立博物館はガラス張りで、ガラスに映っている山に鳥たちが気づかず激突することもあるそうです。そこでフクロウを設置したそうですが、最近は「置物」であることに鳥たちも気づいた模様で、効果が薄れてきているとか…。これがガラス張りだってことに気づいてくれるといいんですけどね。

 

※衝突した野鳥の剥製は↓の展覧会で展示します。

「博物館で昆虫採集と野鳥調査!?~意外と知らない博物館の仕事」
期間:9月1日(火)~13日(日)
場所:九州国立博物館エントランスホール

 

「女子考古部」の詳しい活動報告は、九博ブログで公開しています。ぜひチェックしてみてください!

ブログ⇒http://kyuhaku.jugem.jp/?cid=23

次回以降の活動にもご期待ください!

 

※情報は2015.8.27時点のものです

きゅーはく女子考古部

おそらく館内で最も女子らしくない3人がマネージャーを担当する「きゅーはく女子考古部」。一般から募集した考古学に関心の高い女子(小学1年生から50代まで)30名が自ら活動内容を考え、月1回のペースで活動している。専門的なことは考古担当職員が顧問として部員たちをやさしくサポート。2016年3月に部活動の集大成としてサミットを開催予定。

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