初の測量体験に挑戦!福岡県桂川町の“美古墳”に感動☆

九州国立博物館発の「きゅーはく女子考古部」第3回目の活動は、初めての野外活動!福岡県嘉穂郡の桂川町で、測量体験に挑戦しました!

天神山古墳は、6世紀ごろ築造された全長62mの周濠付き前方後円墳で、墳丘の一部が削り取られているものの全体の古墳の形が分かる『美古墳』です。ここで、部員初の測量体験を行いました。


測量って…難しいです。それでも、考古学をこよなく愛する部員たちは、興味津々。「測量をやってみたい!」と、自分たちで決めたプログラムだけあって、果敢に挑んでいました。

最年少部員も頑張りました!

最年少部員も頑張りました!

 

午後は、王塚古墳へ移動!

王塚古墳は6世紀中頃の前方後円墳で全長86m。石室の壁には騎馬像や同心円文、三角文などの幾何学紋様が鮮やかな色彩で描かれ、国の特別史跡に指定されています。

その後、王塚古墳のそばにある王塚装飾古墳館にお邪魔し、考古遺物のお勉強。本物の土器に感動です!

ここには、実物大の石室装飾壁画の模型などが展示されていて、じっくり鑑賞もできました。

最後は、金比羅山古墳へ!

最近の調査で、金比羅山古墳の築造時期は古墳時代前期(3、4世紀)で、古墳は全長80mと、遠賀川流域では最古級、最大規模と分かっています。山の中にある静かな古墳を堪能し、考古学にどっぷりと浸かった1日が終わりました。

 

「女子考古部」の詳しい活動報告は、九博ブログで公開しています。ぜひチェックしてみてください!

ブログ⇒http://kyuhaku.jugem.jp/?cid=23

次回以降の活動にもご期待ください!

 

※情報は2015.9.15時点のものです

きゅーはく女子考古部

おそらく館内で最も女子らしくない3人がマネージャーを担当する「きゅーはく女子考古部」。一般から募集した考古学に関心の高い女子(小学1年生から50代まで)30名が自ら活動内容を考え、月1回のペースで活動している。専門的なことは考古担当職員が顧問として部員たちをやさしくサポート。2016年3月に部活動の集大成としてサミットを開催予定。

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