【Mika Sudo】大きな目標より 自分と小さな約束を守れたら自信になる

今年は年末年始のお休みが長かったこともあって、お正月気分が抜けなかったという方も多いのではないでしょうか。張り切って考えた「新年の抱負」も日常に流されてすでに三日坊主になった、という方もいらっしゃるかもしれません。

私は個人の方が目標を設定して達成するためのお手伝いもしていますが、この「目標を設定すること」自体、自分の性格や現状を正確に把握した上で行わないと、三日坊主どころかちょっと危険なものだとさえ思っています。

特に「自分に自信がない」と思っている方。目標が達成できないと「自分で決めたこともできない私って、やっぱりダメな人間だ…」と自己嫌悪に陥ってしまう場合が多いようです。自信がないとその反動で大きな目標を立てがちですが、まずは小さな目標をたくさんクリアしていく方がプラスに働く場合があります。

と、えらそうなことを言っていますが、私自身がずっとそういうタイプでした。仕事がうまくいかず、いろんなことに自信を失っていた私が最初に達成した目標は、「毎朝鏡に向かって伸びをしながら『おはよう!』と笑顔で言うこと」(恥ずかしい)。こんなこと、目標のうちに入らないと思いますか?でも「これをやる」と意識して続けることで、「毎日やると決めた約束をちゃんと守れる自分」という自信がつきました。

私たちは約束の大小にかかわらず、毎回ちゃんと約束を守ってくれる人を信頼します。それはきっと、自分に対しても一緒。もしあなたが自分との約束を破り続け、その信頼を失っているのだとしたら、まずは自分との小さな約束をたくさん守ることから始めてみませんか。

from西日本新聞「わたし活性化計画」面

※情報は2014.1.11時点のものです

1981年生まれ、茨城県出身。京都在住を経て夫の転勤で2008年福岡へ。

「自分で自分をしあわせにできるひとを増やす!」をコンセプトに、講座やワークショップの企画、女性向けのコンサルティングなどを行う。将来への漠然とした不安や焦りで悩んだ20代後半、同じように悩む女性たちがアウトプットできる場所をつくりたいと「福岡ステキ女子委員会」を発足。4年に渡って毎月朝食会を開催している。福岡・北九州の働く女性を応援するサイト「e-avanti」でコラム連載中。趣味は、読書・友人との食事会を企画すること。弱点は、ひとりよがりになりがちなところと戦闘意欲のなさ。「ジョギング始めたいな~」と、ここ2年くらい思ってます。

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