「光の賛歌 印象派展」を楽しんで

花の都の真ん中を流れるセーヌ川。シテ島に架かるポンヌフ橋。おなじみのパリの情景です。しかし、セーヌの魅力はパリだけではありません。

パリの上下流には風光明媚な田園、港町、保養地が点在。19世紀後半に活躍した印象派の画家たちにとって魅力的なテーマの宝庫でした。

彼らは、風にそよぎ、光にきらめき、空やさまざまな景色を映しこむ水面を独特のタッチでキャンバスにとどめようとしました。また、川のほとりや海岸で憩う、あるいは仕事にいそしむ人々を描き出そうとしました。

モネの「睡蓮」、ルノワールの「ブージヴァルのダンス」ほか、世界7カ国37ミュージアムから集められた印象派の名画たち。光に満ちた画面に春の訪れを感じてみませんか?「光の賛歌 印象派展」は福岡市博物館で15日~3月2日。月曜休館。

福岡市博物館学芸課 杉山未菜子さん

from西日本新聞「わたし活性化計画」面

※情報は2014.1.11時点のものです

この記事もおすすめ