運動の秋!今の子たちの運動能力って??(その2)#83

1982年1月21日、午後3時26分 この世に生まれ…早33年。

2014年1月31日、午後1時8分 娘が生まれ…パパとなる。

そんな新米パパとなった私やのっちが綴るユルめの子育てコラム。

 

わーーまさに秋晴れが続きますね。

各地で運動会などあってます。無事に私の娘も頑張りました^^

はい…頑張ったと思いますww

近くではサッカーチームがみんなで頑張っていました!

近くではサッカーチームがみんなで頑張っていました!

とにかく子ども達が必死に走ったり頑張る姿は、素晴らしく、とてつもない元気をもらいますね。

あの小さい身体で精一杯頑張る子どもは輝いていますね^^

というか…

運動するっていいですよね。大人になりなかなか走ったり踊ったりする機会も減る中で、改めて運動会の良さを感じました。

一番も二番も必死に頑張る姿はやはり素晴らしい!!

一番も二番も必死に頑張る姿はやはり素晴らしい!!

さて前回からの続きですが…

「運動の秋」

頑張る子どもたちの姿を見つつも、昔に比べてその運動神経や体力の低下が言われています。

しかしそこには必ず原因というものがあると思います。

その原因とこれからの課題等をみていこうかと思います。

 

・外遊び、運動時間の減少

 

これは明らかに分かりますね。

昔は町に空き地などあり、子どもたちがワイワイと遊ぶ姿をよく見ました。
(厳密に言うと、見たというよりも当事者で遊んでいました。)

こうやって遊ぶ姿が沢山あった昔。まさにこれが子どもというイメージでした。

こうやって遊ぶ姿が沢山あった昔。まさにこれが子どもというイメージでした。

しかし、社会の環境は変わり…子どもたちが遊べる空き地や公園は少なくなり、逆に子どもたちが巻き込まれる事件が多くなってしまい外で遊ばせない(遊びに出したくても出せない)家庭が増えました。その代わり、習い事とかに通わせる家庭が増えています。

またそれと逆行するように室内ゲーム機の普及も大きな原因の1つです。

30年に発売した任○堂さんのファ○コンを始め、家の中でゲームが楽しめるという魅力により、多くの子どもたちに浸透していき、友達と遊ぶとしてもだれかの家でゲームで遊ぶことが支流となり…だんだんと外で遊んだり身体を動かす事が減っていきました。

まさに私が高学年のころはこんな感じに家の中でゲーム三昧でしたw

まさに私が高学年のころはこんな感じに家の中でゲーム三昧でしたw

今では携帯型ゲームをもって、外や公園、しまいにはスーパーとかに集まって遊んでいる子どもたちをみるようになりました。

 

・肥満の子どもの増加

 

やはり身体が重たかったり体重が増えると、なかなか身体を動かすのも億劫になる気持ちは大人でも分かります。

その傾向が、現代の子ども達にも増えているとのこと。

たまには乗っていますか?子どもさんの体重知っていますか?

たまには乗っていますか?子どもさんの体重知っていますか?

それは単純!!食生活の変化!!

和食中心だった食卓から、徐々に欧米化風の食べ物が入ってき…

ハンバーグやパスタなどどれもこれも味は濃く、美味しく、子どもたちが好きな物ばかり!!

そして各家庭も徐々に裕福になり、食べ物やお菓子がすぐに手に届き、それは子どもたちにも影響を与え始め…

「肥満傾向にある」子どもたちは年々増加していき、25年前に比べてその数は2倍へと増えています。

こんな結果も出ています。(引用:文部科学省学校保険統計調査報告書)

こんな結果も出ています。(引用:文部科学省学校保険統計調査報告書)

 

こうなると…運動することから遠退き、徐々に運動不足へ。

身体を動かさない分、また太り…結果生活習慣病へと繋がる子もいるそうです。

 

・生活スタイル自体の変化

 

上でも言った通りに、肥満傾向が増えたりするのは…

子どもたちを取り巻く生活環境の悪化がそもそもの要因といえます。

代表的なのは「夜型」

「21時までには寝なさい。」「寝る子は育つ!!」という言葉は正しかったし、しっかりした確証があると思います。

現在ではその21時どころか…22時までに寝ている子が1歳未満でさえ半分ぐらいしかいないという調査結果も出ているぐらいに、徐々に夜型の子が増えています。

ほらもう22時になってます。寝ないと…。だって21時過ぎてますよ!!

ほらもう22時になってます。寝ないと…。だって21時過ぎてますよ!!

やはり何をするにも睡眠時間は大切で、どうしても夜遅く寝れば睡眠時間は短くなり、日中の活動も元気がないまま過ごしてしまいます。

やる気がないなら、動くことさえ拒否ったりします。

その結果は歴然と能力の差で出ています。

睡眠時間が6時間未満の子と8時間以上の子とは、運動能力の検査において大きく差が出ています。

あっ勿論8時間以上寝ている子の方が能力は高く、元気です!!

たくさん寝れば、元気で夕方までガンガン遊べます!!元気です!!

たくさん寝れば、元気で夕方までガンガン遊べます!!元気です!!

代表的な原因を挙げてみましたが、他にも様々な原因があると考えられています。

子どもの頃、身体が出来上がる時期のこの運動能力や体力の低下は日常生活にも影響を与えます。転びやすいとか…。

そして結局これが将来を担う子どもたちの基本になっていく…

いや~たかが子どもの運動能力体力低下の問題ではなく…

未来へ関わる問題でもあります。

そこでそんな未来を担う子どもたちを

救えるのは…やはり親であり家族であり大人である私たちであると思います。

ある意味、現在のこの問題の引き金も私たちにあると思います。

だからこそ救えるのも私たち!!

大きなところからよりもまずは身近なところから。

家族だったら、子どもと一緒に運動の機会を増やしたり…

運動する楽しさや必要性などを体験しながら教えていく。

きっと家族と一緒に楽しく運動していたら…自然と運動を好きになっていくかもです。

やはり未来は家族から始まる。幸せな世界も家族から広がると思います。

やはり未来は家族から始まる。幸せな世界も家族から広がると思います。

そんな難しい運動や競技とかに限るわけじゃなく…

ただみんなで歩くとか散歩するとか、山や公園に遊びに行くなどでもいいです!!

身体を動かす事がまずの始まりとなります!!

そこからきっと生活スタイルも睡眠時間も繋がり…

子ども達にとってより良い環境が整ってくると思います。

そうなるときっとこの季節の運動会などをもっと楽しく参加したり見たりできるかもです^^

 

たかが運動能力や体力

でもそこには隠された未来に関わる社会問題があり、人が健康で健やかに過ごしていける尊厳まで広がるとは…。

 

うん、私も運動しよ!!

娘と一緒に散歩し、外で沢山遊ぼう!!

 

やのっちパパ

⇒#84「世の中に溢れる子育て問題を斬る!その1~子どもの声は騒音?~」につづく。

 

※情報は2015.10.13時点のものです

やのっちパパっち 矢野浩樹

福岡県朝倉市出身。大学卒業後、独学で保育士資格を取得。その後、学童保育指導員・保育士・子育て支援アドバイザーを経て…現在も子どもや若者育成の仕事に携わる。常に子どもたちと触れ合うここ数年。プライベートでも福岡などで多方面に活躍中。(マダガスカルのクバーラなど)、2014年1月31日に待望のパパとなる。これまでに保育士として幼児と関わり、アドバイザーとして「子育てとは?」を唱えてきたそんな「ド素人以上プロ以下の新米パパ」の子育てコラム。毎週火曜昼下がりに更新中!

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