ふるさとを思う 福岡、大川、田川にて~vol.71

この3連休はイベント目白押しでした。

 

天神ジャックしたMIKIファニットキッズ。大きなステージもものともせず心から楽しんで表現できます!「KOO-KI×MIKIファニット Mr.shapeステージ」で、アジアンパーティーをもりあげてきました。

Mr.shapeくんも大人気!

Mr.shapeくんも大人気!

「橋本環奈ちゃんもでたステージだよ〜気分は日本代表の気持ちで行くぞ〜」と。こういう経験の一つ一つが、子ども達に、地元で育つ心のふるさととして刻まれていくのかなと思いました。(しかしこの曲、耳からはなれない、♪ポンポンポポポンハイタッチ http://www.mrshape.jp/ 天神地下街を歩いていると聞こえてきます…)

アジアンパーティで、日本代表アーティスト気分で出場。

アジアンパーティで、日本代表アーティスト気分で出場。

福岡市から、足を伸ばして、家具生産量日本一を誇る福岡県大川市へ。
「第66回大川木工まつり」が10月10日〜12日に開催されました。私が生まれ育った地元・筑後市から近いのですが(近いだけに?行った事がなく)初めて遊びに行ってきました。メーン会場となった大川産業会館には、1階から3階まで、ベッド、ソファー、タンス、テーブルといった大型家具はもちろん、絨毯やアンティーク家具、おもちゃなどさまざまな木工品が勢揃いして、飽きることなく見て歩きました。

(ファンファン福岡でも紹介 https://fanfunfukuoka.com/event/31128/ )

大川産業会館の入り口もお洒落〜

大川産業会館の入り口もお洒落〜

数々の家具を見るのも楽しいことなのですが、ここで私のハートを打ち抜いたのは、小物グッズのみなさん!

なかでも、ひときわ目にとまったのが跳び箱型のミニ家具。

跳び箱は、こんな大きさから…

跳び箱は、こんな大きさから…


こんな大きさまで、これならウンチの私も怖くない!

こんな大きさまで、これなら運動オンチの私も怖くない!

豊田産業株式会社では、桐でタンスを作っていたそうです。同じ大きさの箱を重ねるから、違う箱を重ねてみるとこれは跳び箱だったら、かわいいなとなり、制作に至ったそうです。細部に高級家具での職人技術が使われていて、物もキチンと収まり、座る事も可能。この大きさだと、体育が苦手な子もまずこちらから慣れていけるかも…。

 

そのほか和産業株式会社「木izm」では、サッカーボール型(バラバラにして組み立てられる!?)、野球ボール型などがあり、これらはすべて小さな家具。ちゃんと収納がついています。

このサッカーボールはパズルにもなります!

このサッカーボールはパズルにもなります!

木製の定期入れを使っている私。軽くて手触りもいいので木製もいいなと名刺入れも探していたものの…使うのに枚数が入らない、出し入れの際に開閉がしにくいかな…と。「お!これは?!」名刺入れを発見。木によって風合いも違い皮ゴムも選んで相談をすると、「その木目なら、ちょうど制作途中のがありますよ」「だったら、もう少し角を丸くして…、ここはこうして…」とリクエストをして仕上げをしてもらえることに。

小原木工の小原潤一さん!ありがとうございます。

すると、ピンクの法被を着込んだやさしい笑顔の職人さんが後ろから、背中をドンドンと叩かれています。それは中学3年生の娘さんでした。
「ちょっとちょっと…お客さまの言葉、忘れないうちにメモしとかなきゃでしょ?」と「わかったわかった」と言いつつ、私と話し続ける職人さん。すると、その様子を見て、ささっと内容メモをメールでパパに送信してくる優秀な秘書の娘さん。

有能な娘さん秘書が、パパが作った、すてきな名刺入れを販売サポート。

有能な娘さん秘書が、パパが作った、すてきな名刺入れを販売サポート。

私が「この名刺入れ、いいですね!」と私が話していると、ちょっと嬉しそう。

親の仕事をこうして理解するのっていいな。思春期の頃は、親の事が一度は面倒になるもの。そして自分の進路や職業についていろいろと考える時です。

そんな時に、何かの機会で親の後ろ姿を見せる。日頃はなかなか見えない親の働く顔。決して、かっこいいばかりではないかもしれません。このような会場では、お客さまの生の反応を見て、私のような手強いお客に、いろいろな注文や、値段交渉もあるでしょう。でも、「働く姿」を等身大で見せるってこともいいですし、地元がこうしてふるさとを盛り上げる様子を肌で感じておくことも大切です。

看板も看板娘さん手づくり。

看板も看板娘さん手づくり。

「大川だけ言っていても婚礼家具の売れなくなったけん、いろいろ考えたったい!」

どのブースの家具も工夫が見え、職人さん達が口々にそう話していました。時代の変化の先をよみ、進化して継続していく事を考えさせられました。

 

さて次のお話はチクホウフォーカス2015です。 

お洒落なポスター。これを見て興味そそられました。

お洒落なポスター。これを見て興味そそられました。

同じ連休中、田川市では映画化から40年の「青春の門」(筑豊篇)を見て語るチクホウフォーカス2015が開催されました。「全国的に映画が大ヒットしたおかげで、筑豊の暗いイメージがさらに広がった」という声もある、閉山後に生まれ、炭坑を知らない若い世代の人たちが、未来に向けて地元を見直すとい熱い思いで、2014年に福岡市内で、そして今回の地元で開催したとのことでした。

 

夏の盆踊りの定番として、炭坑節は踊っていても、炭坑は私の世代でもなにか遠い話のようで、実は映画を見たのも初めてでした。実際に映画を見ると同じ福岡県の中でも、私の体験とはかけ離れていて、「こんな生活だったんだな」と。

 

原作者は五木寛之さん。演じるのは主人公の田中健、吉永小百合、小林旭、仲代達矢、大竹しのぶさん(デビュー作)著名な俳優人。

吉永小百合さん直筆メッセージ。

吉永小百合さん直筆メッセージ。

3時間の大作を見た後は、トークショーでした。

映画のあとはトークショー。田中健さんの話がおもしろい。

映画のあとはトークショー。田中健さんの話がおもしろい。

裏話がいろいろでてきます。撮影中は約2ヶ月泊まり込みで、豪華な俳優陣もスタッフもともに梅若荘ですごしたとか、監督から言われて、新人の田中健さんが、ボタ山の草を刈り、照明の道具の手入れをしていたと。大竹しのぶさんの体当たりの女優魂の話もあり…。

大竹しのぶさん気分で…

大竹しのぶさん気分で… (気分だけでも…笑)

また、田中健さんがオーディションを受けに行った時に、五木寛之さんに「先輩、僕は八女高校出身です」と声をかけたそうです。「それが功を奏したのか…主役に抜擢されて」と高校が話題に上って少しうれしくなりました。田中健さんも五木寛之さんも私の先輩。五木さんは旧制八女中学(八女高校)から福島高校に。 

田川、飯塚は、かつて福岡市内よりもはるかに多い映画館があったらしいです。

田川、飯塚は、かつて福岡市内よりもはるかに多い映画館があったらしいです。

こうして、ふるさとのことを考えたのはいい機会でした。自分が育った町、住んでいる町のことって意外と知らないもの。年齢を重ねて来て、未来に、次世代に何を残していくのか?そんなことを考える年齢に自分もなってきたんだなと、この3日間をとおして改めて思いました。

会場内も熱気。田川の二場市長は高校時代、映画に高校生役で出演していたと。

会場内も熱気。田川の二場市長は高校時代、映画に高校生役で出演していたと。

ちなみに会場で恐る恐る食べた、真っ黒の「炭ソフトクリーム」は、キツイ色合いとはちがうさわやかさ。笑。美味しかったです。

石炭ソフト!?ソフトクリームファンとしては試したい。

石炭ソフト!?ソフトクリームファンとしては試したい。

ただしデートで試しする方へ、食後のお口回りは要チェックですよ〜。

食べた後、しっかりお口をふかないと…ヘビメタのイケイケお姉さんになっちゃうよ。

(オマエも蝋人形にしてやろうか!? By デーモンみき )

食後は!ヘビメタ野郎になっちまうぜ。。

私のお口も、ヘビメタ野郎になっちまった。。

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※情報は2015.10.14時点のものです

なまはげみき 太刀山美樹

福岡県筑後市出身。23歳で結婚出産。地域のママサークルが口コミで広がり、その後「きみ、おもろいね」とNHK福岡や、学校講師に、街角でスカウトされ経験を積む。2006年MIKIファニットを起業。「どうせ無理と諦めてる子いねえ~が!」と喝をいれる<幼児教育界のなまはげ>としても活動中。好きな言葉「来た球は打つ」

MIKIファニット  http://www.mikifunnit.com

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