【Tomoe Kubo】沢山の 手に包まれし 望月の 唯在るそこに 例えとも無く

のら猫巴の 迷い道もただの道〜「内光外輝」の日々も一歩から㉕〜

昨日は立春だったけど…

寒い!!

昔は本当に、今位から春を感じる程暖かかったのかなぁ?

温暖化が叫ばれる位なんだから

昔の方が寒かったんじゃないの⁉︎

なんて。

身体を温めることが最優先な私。

寒さは置いといても、

出来るだけ動きたくない私は

最近とても、学生の頃を思い出すことが多いんだけど…

大して何が不満だった訳じゃないのに、行きたくないという理由だけで登校拒否をしていた。

登校拒否って、きっと親からすれば一大事だったはずなんだ。

なんで?どうして?イジメ?何が原因?

理由が無いなんて言わない。

だけど、ただ、行きたくなかった。

友達は大好きだったけど、本当にただ、行きたくなかった。

その正体に手が伸ばせないでいた私は、

ただ漠然と迫る何かと、必死で戦っていたんだ。

家庭や学校から逃げたくて。

逃げれなくて。

逃げる覚悟も、居る覚悟も出来ない自分を、消すことも出来ずに逃げることで消してるつもりだったんだろう。

怖さで眼を見開いたまま

眼を瞑っていると思い込みたかったんだ。

どうしようもない不安と

意味のわからない息苦しさを

親や学校のせいにすることでしか、私は私を護る事が出来なかったんだよ。

その頃と大して変わらない私が

何から逃げてるのかを

今頃になって

向き合ってもいいかと思えるようになってきたのは、

歳を重ねたということなのかなぁ?

我が子の不登校に、どうしようもない不安を抱えていたはずの母が護ってくれていた私の心は

ほんのつい最近まで

「そうじゃない!私が望んでるのはそうじゃないのに!」

そう叫んでいたなんて、あの時の私には思いも寄らなかっただろうな。

今の私と同じ位の母が

子を抱いて、将来を描いていたなんて。

五年後から始まる娘の長い不可解な不登校と

あそこまで気長に付き合うなんて

私には出来るのかなぁ?

人は皆、父と母のハーフだと、橋本貴子さんは言う。

私もそれだけ寛容ということなのかな…?

父が短気だったことを考えたら

トントンか?

そんな事を考えながら、

どれほどかの愛に包まれていたのかに思いを馳せる。

まだまだ受け入れ難いとギチギチ鳴る胸の内を撫でながら、

甘く入れてもらったカフェオレが、とっくに冷めてた事に気付いたんだ。

【毎週水曜日更新】

※情報は2014.2.5時点のものです

久保巴

1982年9月2日生まれ。

幼少期より、見えない世界を表現することが好きで、どこか浮いた心そのままにフワフワとした人生を歩んでいる。登校拒否、拒食症に過食症、薬物依存に恋愛依存にと、内面・外面共に、およそ思春期女子を悩ませただろう事は、粗方経験済み。 その後、母の介護・死別、父との決別を経て介護という仕事に就き、「生きているとは」について、真剣に向き合い始める。そんな中出逢った「鑑の法則」と「美塾」を通じ、何に囚われる事なく、ありのままに生きる事、その命の輝きこそが、人の美しさなのだ、という事を知る。内側の光こそ外側の輝きである、究極美「内光外輝」への道、只今絶賛手探り進行中!ブログも日々更新中!

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