父から、娘へ。「ブルーサンダル」 【クリスマスの贈り物2016】

「クリスマスの贈り物」

クリスマスは大切な人に思いを伝える1年でも最大のチャンス。
西日本新聞と福岡ビィーキで、「あなたの思い出に残る贈り物のエピソードを教えてください」と募ったところ、たくさんのメッセージが寄せられました。
いずれも相手を大切に思う気持ちが伝わる、ステキなエピソードばかり。
全部紹介できないのが残念ですが、これからクリスマス直前まで、ご応募いただいたエピソードと、福岡市内のお店のおすすめギフトを、一日一つずつご紹介していきます。

クリスマスまであと8日

今日はC・Mさん(福岡市/62歳)のエピソード。

父から、娘へ。
「ブルーサンダル」

 今のように品物の数も多くはない時代、商店街の角に小さな靴屋さんがありました。

私は、いつもウィンドウ越しに、あるブルーサンダルを見ていました。

ある日父と買い物に行った時、どれがいい?と聞かれ、私はすぐこのブルーサンダルと答えました。

その頃は “運動ズック”の時代。でも私はシンデレラ姫のように、お店の人が私の足にブルーのサンダルをはかせてくれたときの喜びを、いまでも覚えています。

ステキだなぁーと何度もぐるぐる回りました。

 母を亡くしましたが、86歳の父はいまでも毎日元気にウォーキングをしています。

時には私も父のウォーキングにつきあって、あのブルーサンダルの話をします。

「君の相棒にしてね!」
チャイコフスキーのバレエでお馴染みのくるみ割り人形。カラフルな色がワクワクとおとぎの国に誘ってくれる。くるみ割り人形19,386円/つみきや(IMS6F)

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※情報は2015.12.17時点のものです

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