栄光と英知の象徴 “月桂樹”の精油で開運祈願

こんにちは。看護師・アロマセラピスト 緑です。

2016年が始まりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

私はなんだかバタバタしていて、もう2月が終わったくらいの気分です(笑)

でもあっという間に1月が行っちゃうんでしょうねー。。

 

気を取り直して!

新年最初に紹介するのは、月桂樹です。

クスノキ科の常緑樹で、春から初夏にかけてクリームイエローのかわいらしい花が咲きます。

月桂樹

月桂樹

新鮮な葉には苦みがあり、乾燥するにつれ弱まりますが風味が増します。

乾燥した葉は、ローレル、ベイリーフなどと呼ばれ料理用として広く用いられています。

 

フランス料理には欠かせないハーブ。

スパイスとして用いられる時は「ローリエ」と呼ばれることが多いです。

ブーゲガルニ(香草の束)には、必ずといっていいほど用いられます。

ブーケガルニはローリエ、タイム、セロリの葉、パセリの茎などを一緒に束ねて、糸で縛って作ります。

風味付けに、ブイヨン・スープ・シチューなどの煮込み料理によく用いられます。

肉や魚の臭みを抑えたい時も、鍋に葉を加えて煮込むと効果的。

葉の表面が固く、香りもしにくいため、ちぎったりもんだりしてから加えると、香りが広がります。

長く煮込んでいると苦みが出てくるので、必ず途中で取り出しましょう。

月桂樹は、古代ギリシャで魔除け、雷避け、旅のお守りとされていました。

ギリシャの神アポロンに捧げられた木で、アポロンの神殿は病いや悪霊、雷から守るために、屋根を月桂樹の葉で造ったと言われています。

月桂樹は、古くから栄光と英知の象徴とされていました。

古代ギリシャのオリンピック勝者には、ローリエの王冠を捧げる風習があったそうです。

また、予見のハーブとも言われ、神話では枕の下にローレルの葉を敷くと心地いい正夢をみるんだとか。

(私は初夢が悪かったので、ローレルを敷いて寝ればよかったとちょっと後悔しています。)

 

精油もあり、モロッコ・スペインなどでよく採油されます。

よく「シナモンの香りが混ざったような甘くてスパイシーな香り」と表現されていますが、私は、乾燥した葉よりもずっと甘い香りに感じます。

月桂樹精油

月桂樹精油

効能としては、鎮經作用・去痰作用・駆風作用・利尿作用に優れます。

また、神経系の強壮作用もあると言われています。

呼吸器系にも働きかけ、鼻づまりや風邪の症状に効果的。

髪や爪にもよいと言われていますが、肌への刺激もあるので、香りを嗅ぐ「芳香浴」がおすすめです。

ローレルは直観力を高め、方向性を見出してくれます。

 

実は、完全に私事ですが、、11月に開業記念日を迎えました。

と言ってもひとり細々とやっているので特に思い入れはなく。

いつも、過ぎてから気づきます。。

3年前、行きつけ?のお花屋さん兼カフェバーNICE(ニース)にいた時に、「はっ!今日5周年だ!」と思い出しました。

NICE外観

NICE外観

「せっかく当日に思い出せたから、記念になる観葉植物でも買おうかな」と思っていると、NICEのオーナーが月桂樹を勧めてくれました。

月桂樹の花言葉は「勝利」「名誉」「栄光」 だそうです。

常緑樹だし、枯れにくいしいいかも。

そうやって家に連れて帰ったのでした。

それから3年経ち、その月桂樹がちょっと元気がなくなってきました。

あわててオーナーに相談して、植え替えてもらうことに。

年も明けて、だいぶ元気になってくれました!

あーよかった!これで一安心。


ちなみに、こちらは開業記念日にいただいた開運竹。


8年で育ちすぎて大変なことになっています(笑)

2016年もこの子たちとがんばります!

みなさま今年もどうぞよろしくお願いします。

 

※情報は2016.1.19時点のものです

池田 緑

看護師・アロマセラピストとして活動中。
福岡市内 椎名マタニティクリニック 柳川市 清和会長田病院 を中心にメディカルアロマセラピーを行う。
岩田屋コミュニティカレッジ 「メディカルアロマセラピー講座」などで、自分自身も楽しみながらアロマの奥深さを伝えている。
池田さんのコラム連載はこちら⇒https://fanfunfukuoka.com/tag/salon_verte/

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