3歳までの言葉の成長3ステップ&日常会話のワンポイントアドバイス

こんにちは。

レクルン福岡天神教室の平田です。

今日は質問をいただくことも多い、子どもとの日常会話の話をさせていただきます。

幼児期の言語能力は、お家の方に大きく影響を受けます。
成長のプロセスをふまえながら、年齢に応じた言葉かけをして子どもの言葉のセンスを磨きましょう。

【6か月〜1歳】

言葉がわかり始める時期

■ワンポイントアドバイス

・とにかくたくさん話しかける!

この時期の赤ちゃんにとっての言葉は主に泣くことと、「あー」「だっだー」といった喃語です。
また、言葉を話せないかわりによく「聞いている」時期でもあります。

その為、子どもが泣いたり声を出したときに「眠くなったね~」「お腹すいたかな」などと声をかけ、どもの気持ちを代弁してあげるのがポイント!
まだ言葉の形をしていない赤ちゃんの声に、親が返事をしてあげることで、お子さんは声に出して意思表示をしようという意欲を持ち始めます。

【1歳〜2歳】

言葉の力が伸びる時期

■ワンポイントアドバイス

・単語を文章に言い換えてあげる!

今まで聞いて蓄えていた言葉が「まんま」「ぶーぶー」というように少しずつ出始めます。
また、「ちょうだい」といった大人の言葉も理解し始めます。
さらに、この時期は1つの単語に情報が集約されています。
例えば、「あっち」と言えば「あっちに行きたい」という意味ですよね。

親はその一語で理解できますが、その時は「あっちに行こうね」と文章に変換してあげてください!

それをくり返すことで2歳後半の「ぶーぶー、のる」といった二語文が出やすくなります。
絵本の読み聞かせも、言葉を増やす働きかけとして、続けていくと良いですね。

【2歳後半〜3歳】

今までの知識の確認作業と、理解力が高まる時期

■ワンポイントアドバイス

・プラスアルファの返答をしてあげる

・「なんで?」に簡単な理由を教えて上げる

2歳後半頃から、物を指さし「これなあに?」と尋ねることが増えてきます。

これは新しい言葉の獲得とともに、すでに獲得した言葉の確認作業でもあります。

できるだけきちんと応えてあげたいところですし、その時「リンゴだよ。赤くておいしそうね」とプラスアルファの返答をすれば、言葉の力をより豊かなものにできます。

加えて、3歳後半頃からは「なんで?」と尋ねるようにもなります。

それは物事の因果関係に興味が出始めているからです。

「ご飯を食べたから歯をみがこうね」というふうに簡単な理由を添えれば理解ができます。

大人が面倒くさがらずに話してあげることで、“論理的な表現力”を身につけることにつながりますし、日常のしつけに関わる場面では、その一言でお子さんが納得してスムーズに行動することもできます。

 

※情報は2016.2.3時点のものです

楽しくて賢くなる子育てノート

福岡天神の1~3歳向けの幼児教室「レクルン」の平田です。
育児のワンポイントアドバイス、手作り知育おもちゃの作り方、などご紹介していきます。
幼児教室レクルン:http://www.recrun.net/

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