vol.4 white~something special

純白はなぜ美しいのでしょう?

汚れのない心に憧れを抱くのはなぜ?

人は純粋だからこそ、頑なに心を閉ざしてしまうのでしょうか?

 

真っ白な絹のドレスを身に纏い、いつまでも若く、美しくありたいと願いながら、

いつしか年を重ねることに嫌気が差し、

そしてまた、それゆえに、自分自身を否定してしまいます。

 

心は若き少女のまま、美しく自由に舞う蝶でいたいのです。

しかし、その純粋な想いとは裏腹に、恐れが忍び寄り、心はしだいに固くこわばっていくのです。

心を閉ざせば閉ざすほどに、心の中のあなたと、現実のあなたは掛け離れていくというのに。

押さえた心は嫉妬や憎しみに変わり、人もあなたも、不満を持つだけです。

やがて心の目が曇り、見据えていた未来もかすみ、歪んでいくのです。

いつしかそれが妬みに変わり、いつの間にか人を羨み、陥れようとする、

 

もしかするとその姿はあなた自身なのかもしれません。

誰もが羨むほどの才能を持ち合わせているのもあなたであり、

陥れようとしているのもあなたなのです。

思い込みの造語はあなたの心にいくつもの鍵をかけます。

何もかも、心を閉ざしたあなたの心が作り出した幻想にも関わらず。

 

妬みや嫉妬で曇る世界を歩くあなたは、

あなた自身が一番辛いことを知って欲しいのです。

 

どんなに年をとっても、人の美しい純真な心は変わらないのです。

心閉ざすことなく、あなたの望みを叶えてみるのはどうでしょう。

 

動き始める運命のルーレットは、勝利の女神が回すもの。

人に勝つのではなく、あなた自身に勝利を与えるのです。

人に指し示された方向ばかり見ているようでいて、

方向を示しているのはあなた自身なのです。

 

あなたは全ての望みを与えられる人。

己の運命を動かしていくのは、

あなたの手に委ねられているのです。

 

You have brought something special into your life.

 

MON・10・FEB

 

Inspiration by Kaoru Himuro

 【次回は2月24日掲載予定(隔週月曜日更新)】

※情報は2014.2.10時点のものです

灰塚鮎子

Ayuko Haitsuka 灰塚鮎子/株式会社Elephant代表
遊び心とひらめき、クリエイティビティを大切に。
「美は精神にこそ宿る」をモットーに。

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