災害ボランティア活動に行く前に知っておきたいこと

地震や津波などの自然災害でボランティア活動の役割が重要になっています。4月に大きな地震に見舞われた熊本でも多くのボランティアが被災地支援のために活動を続けています。今回は、現地での支援活動がよりスムーズに行われるため、熊本県ボランティアセンターがまとめた「災害ボランティアに参加する場合の留意点」をご紹介します。

食費や宿泊費は自己負担

避難所は被災者の方が避難する場所であり、ボランティアが宿泊する場所ではありません。被災地のボランティアセンターには、基本的に食事・宿泊場所は用意されていません。食事や寝泊りの場所は各自で確保してください。

携行品や持参品について

被災地の状況によって異なりますが、基本的に、作業着(長袖・長ズボン)、帽子(キャップ型)、雨具(カッパ、レインコート)、防塵マスク、作業用ゴーグル、軍手、作業用のゴム手袋、ゴム長靴、安全靴、ビニール製スリッパ、タオル、ラジオ、携帯電話、飲料、弁当、塩飴、防寒具、使い捨てカイロなどが必要となります。

詳しくは必ず現地の災害ボランティアセンターのホームページなどで確認してご準備ください。

交通費も自己負担

被災地までの往復の交通手段は、ボランティアが各自で確保してください。

ボランティア活動保険

活動への参加や活動期間は、家族などに必ず伝えて出発してください。万が一の事故やケガに備えて、出発地の社会福祉協議会でボランティア活動保険へ加入してください。熊本地震による災害では、地震による事故やケガも補償する天災タイプのボランティア活動保険への加入が必要です。

災害ボランティアセンターでは、加入が義務づけられています。補償内容や保険料など詳しいことは、お近くの社会福祉協議会にお問い合わせください。

未成年者の参加について

保護者や引率者のいない高校生以下は、押印のある保護者の同意書の提出が求められる場合があります。

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