【淫乱と笑点の狭間で】春風亭昇太を巡る大論争

稲川淳二が好きです。

今はどうか分からないですが、数年前まで住吉神社の能楽堂で稲川淳二の怪談ショーが行われておりました。これが好きでよく通っていたのですが、あるとき、うっかり妊婦の友人を連れて行きました。

よくモーツァルトを胎児に聞かせると…というような話を聞きますが、怪談を胎児に聞かせるという話はあまり聞きません。しかも怪談中に淳二が、「そこにもあそこにも霊がいる」などと話すので、胎児への影響が心配で、その日の怪談はいつもの10倍くらいひやひやしました。

そのときの友人はその後、三児の母となり、今は東京に住んでいますが、先日お手紙が届きました。彼女からの手紙で、私は淳二を思い出した次第なのですが、手紙によると彼女の方も最近、私を思い出したそうです。何故思い出したかというと、歌丸が引退して春風亭昇太が司会になったというニュースを聞いたからだそうです。

ああ成程、と合点しました。実はこういう訳なのです。

以前、私はブログをしていたのですが、そこである日、昇太についての記事を書きました。その日、昼間に美容室で髪をカラーリングし、その後、昇太の独演会に行きました。昇太の噺はいつも通り素晴らしく、独身である昇太の嫁になりたいと書きました。そして最後にカラーリングした自身の写真も載せ、新しいヘアスタイルを紹介しました。するとこの記事が、炎上事件を引き起こしたのでありました。

顛末はこういう訳です。

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