円楽師匠は誰に謝まれってんだ【サ日記】 ~訳のわからん風潮にため息 の巻~

 おれは、オスの飼い猫だが、ブログも書く。

 きのう数えてみたら、すでにこの「サ日記」、50回もアップしてたぞ。われながら、エライ。前にも書いたが、次から次にいろんなことが起きるから、ネタは尽きん。最近、おれの周りにやってくる外猫が限られてきたくらいだ。まあ、おれにとっちゃ平和を乱す奴が少ないということで、良いことニャンだが。でも、贅沢なことにヤな奴らでも刺激が欲しくなることもあるしニャ。

 

 

 これは、きのうの昼のおれ。一日中雨という予報にふて腐れておったが。

 ニャンのことはない。あんまし降らないじゃんか。なら、出してくれ。

 お~い。出られんぞ。おれを出せ~い。

  ひとしきり外で暴れたら、落ち着けたニャ。今は、「猫は外に出すとキケンがいっぱいだから、室内で飼うように」が主流だが、おれには向かないニャア。

 そうこうするうちに。うちでは普段見ないが定番の笑点が始まった。

 この人が新司会の昇太さんか。下町ロケットにヤな役でヒガシコクバルさんと一緒に出てたニャ。

 話題の円楽師匠、騒動のわりには淡々としてるニャア。

 ん~、ニャンか誰も突っ込まないし、これはナマ放送じゃないっぽいニャア。

 まあ、どうでもいいか。にしても、エンラク師匠の謝罪会見は、「涙あり笑あり」とか言われて褒められてたが、そもそも世間にメーワクとかかけてニャイだろう。

 奥さんに土下座するのならわかるが、別にCMを降りなきゃいけなくなったわけでもなかろうに、世間の誰に謝るってんだ。べらぼうめ。

 太宰の「人間失格で」、親友気取りの男に言動を責められた主人公が、「世間てのは、結局君のことじゃないのか」と悟るくだりがあったが、世間なんてゲンソーのものなのかも知れないニャ。 その点、おれは悟らずとも最初から誰のことも気にしてニャイ。やりたいことをやるだけさ。

 パソコンに乗るな、と言われても知ったこっちゃニャイ。

 わが道を行くおれのことを誰も止められニャイ。

 ニャンか不審なものがありそうな気配だ。 きょうは、キミたちの相手をしてるヒマはニャイ。

 さらばニャ。

 

 

※情報は2016.6.13時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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