伸びる子どもの前提条件?!子どもの聞く力を育てるための7つのルール

「うちの子、何度も同じこと言われなきゃわからなくて・・・」
「言ってきかせても、行動させると違うことしたり・・・わかってるのかな?」
など、よくお聞きする疑問です。

しかし“大人の普通”に合わせて話をしても、子どもが理解できないのは当然。

親子のコミュニケーションは子ども目線に合わせたルールを守ることが大切です。

今回は、子どもの聞く力を育てるために、大人が守るべき7つのルールをご紹介します。

 

1.まずは子どもの話を聞く

荒っぽい言い方をすれば「話を聞いてもらいたかったら、まずは相手の話を聞きましょう」ということです。

子どもが話している時に大人が話をさえぎってばかりだと、子どもは話す気も聞く気も薄れていってしまいます。

 

2.子どもの話を聞く時は、子どもの目を見て、うなずき、相づちをうつ

親の姿勢が子どもの見本となります。

親の、1〜2歳の子どものつたない会話でも向き合って聞いてあげる姿勢が、「だれかが話しているときは聞く」という習慣に繋がります。

 

3.話が聞けないときは「ちょっと待って」と伝える
子どもはおしゃべりですよね(笑)。
全部聞いていたら時間が!という場面も大いにあると思います。
話が聞けないときは「今ゆっくり聞けないからちょっと待ってね」と伝えましょう

 

4.聞く姿勢を作ってから話しかける

3歳頃までは、どうしても目に見えているものに気持ちが向いてしまいます。

子どもの興味が移りやすい賑やかな場所などでは、まず自分が子どもの目線に入るようこちらから近づき、顔をしっかり見て話すことで、子どもの気持ちは自然と親に向き、聞く姿勢に入っていきます。

 

5.大人がタイミングを見て話しかける

子どもは遊びに熱中しているとき、お友達の輪の中にいるときなど何かに夢中の時は、親の声は聞こえていても気持ちは別のほうを向いている・・・ということはよくあります。
これは、子どもだから仕方のないこと。
そんな時は、大人がタイミングを見計らって話しかけてあげましょう。

 

6.状況と、すべきことを具体的に伝える

子どもに「早く出かけないと、電車に間に合わない」と言っても理解できません。

言葉の意味や抽象的なメッセージは

「ささっ!とお靴をはかないと、電車がバイバ~イっていなくなっちゃうんだって!〇〇くん電車に乗れなくなっちゃう!!」

と、すべきことや状況、音、様子など具体的に伝えましょう。

 

7.お願い事は1つから

子どもが一度に覚えて行動に移せる情報は多くはありません。
できれば4歳頃までは、お願いは1回に1つ
また、お願いをするときは、シンプルに、するべきことだけに絞って伝えてあげましょう。

A:「玄関のカギが閉まってるか見てきてくれる?」

B:「玄関のカギを閉めてきてほしいの!」

あなたならどちらの言葉で伝えますか?

Aの場合、子どもは、「カギが閉まっているかどうか、見てくること」が自分のお仕事と思います。

大人ならば、もしカギがかかっていなかったら閉めて戻ってきますが、子どもにはこれがわからないものです。

お願いするときはシンプルに。自分の発する言葉が自分の思った通りに子どもに伝わるか、大人も考えながら伝えることが大事です。

 

いかがでしたでしょうか。

忙しい毎日、パパパッと声をかけてしまいがちですが、子どものペースは大人に比べてまだまだスローです。

子どもの聞く力を育てるために、是非子どもの目線に立ってコミュニケーションをとってみてください!

 

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※情報は2016.6.14時点のものです

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