老化をストップさせる正しい方法とは?【オトナの保健室vol.1】

オトナの女性ならぜひ知っておきたい健康・医療の質問コーナー【オトナの保健室】が始まりました!

医療コーディネーターの上田あい子氏が、それぞれの分野の医師や研究者など、専門の方々からシリーズでお話を伺っていきます。

今回は、総合内科専門医の大塚 由美先生に答えていただきました!

第1回目となる今回のテーマは、「正しい方法で老化をストップ!」です。

誰にでも忍び寄る加齢。医学的に病的要因での老化を遅らせることで、心も外見も美しく「アクティブエイジング」を目指しましょう!

Q.総合内科専門医の大塚由美先生は、どのようなエイジングケアの外来をされているのでしょうか?

加齢とともに、身体の機能、具体的には筋肉量や代謝が低下し、脂肪が蓄積しやすくなり、肌のたるみなどの「容貌の加齢変化」が起こります。外見の老化現象で自信を無くしたり、間違ったダイエットで体調を崩したりする患者さんに正しいエイジングケア方法を指導しています。予防医学の一種と言えると思います。

 

Q.自分の顔を鏡でみて、しわやたるみ、体型の変化で老化を感じます…病気ではないとはいえ、外見の変化に自信をなくすのは事実です。老化に抵抗して健康でいる秘訣は?

老化現象自体は病気ではありませんが、過度の加齢変化の影に重篤な病気が隠れていることもあります。心当りのある方は一度内臓の検査を受けた方がよいでしょう。また、皮膚の加齢現象の大きな要因として「線維芽細胞」の減少と機能の低下、そして血流低下やコラーゲンの分裂等が挙げられ、結果的に、顔面にたるみやしわが生じます。その他、体脂肪の増加やたるみの原因としては、皮下や内臓脂肪の蓄積、代謝の低下、食事の内容やバランス不良等があります。顏のたるみやしわの改善法として、血流の改善、コラーゲンの弾力回復、「線維芽細胞」の増幅と活性化を要します。体の加齢変化については、代謝亢進や脂肪の燃焼を促すことが必要です。

 

Q.具体的にはどのようなエイジングケア治療をしているのでしょうか?

国際特許を持つ医療機器を使用しながら、個別に生活習慣、体質改善の指導をします。医師しか処方できないサプリメントや漢方の内服、点滴療法を行うこともあります。 多様な手段があるので、患者さんと話し合いながら総合的に管理しています。 もちろん、私自身も自分でエイジングケアの効果や安全性を確認していますよ。

 

医師のプロフィール

大塚 由美

● 医療法人FAAおおつかクリニック理事長

[ホームページ] http://www.faa-otsuka.jp

日本内科学会総合内科専門医/日本内科学会内科認定医/日本抗加齢学会専門医/日本医師会認定産業医

[内科医が勧めるエイジングケア情報] http://ameblo.jp/gamzatti/

 

※情報は2016.6.27時点のものです

上田あい子

NPO法人ウィッグリング・ジャパン代表理事、医療情報TV番組元プロデューサー

女性のための医療情報サイト「ハッピーチャンネル」http://8p-ch.com

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