夏到来!バーベキューや焼肉を安全に楽しもう!【暮らし上手のヒント vol.2】

夏は屋外で肉を食べる機会が増えるシーズン。暑い季節、特に気になるのは食中毒ですね。

今回は、肉を安全に食べるために役立つ情報をお届けします。

新鮮だから大丈夫!は間違い

新鮮な肉なら生焼けでも大丈夫、と思っていませんか?どんなに新鮮でも生肉にはO157やサルモネラ、カンピロバクターなど食中毒を起こす細菌が付いている可能性があります。

 

福岡市でも食中毒は起きているの?

福岡市で発生している食中毒はカンピロバクターによるものがほとんどで、その主な原因食品は、鶏刺しや鶏たたきです。鶏たたきのように、表面を軽く加熱する程度ではカンピロバクターは完全に死にません。少ない菌量でも発症するため、中心部まで十分火を通しましょう。

 

焼肉を安全に楽しむためのポイント

肉を食べる時に最も重要なことはきちんと焼くこと。 次のポイントをしっかり守って食中毒を予防しましょう!

■熟成肉って何?■

熟成肉とは、温度や湿度などを一定の条件に保った冷蔵庫内でしばらくの間寝かせた肉のことをいいます。

そうすることで肉が柔らかくなり、さらにうま味成分が増しておいしくなるといわれています。

数年前から大ブームとなっている「熟成肉」ですが、実はその定義はありません。

どのような条件で何日以上熟成させたものを「熟成肉」とよぶのかは店によって異なり、今のところ安全性の基準もありません。

生肉に限らず、熟成肉もしっかり焼いて楽しみましょう。

 

福岡市保健福祉局生活衛生部食品安全推進課 TEL/092(711)4277 福岡市中央区天神1-8-1

 

※情報は2016.8.5時点のものです

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