ふれあいねこ展始まった【サ日記】~残念ながら撮影禁止 の巻~

 私利私欲なく、ひたすらブログを書くオス猫のサニです。「サ日記」を書き始めたのは、ただただおれの日々の出来事や感想を綴りたいという、極めて私的な動機だ。「他人を喜ばそう」とか「誰かに認めてもらおう」とかいうことは頭になかったが、きょう以前写真を載せた宮城県の方からまた、メールをいただいた。

 どうも、おれの書いてる「サ日記」を日々の心のよりどころにしてくれてるらしいぞ。びっくりだ。利己的な猫が好き勝手にやってることでも、人様の役に立つことがあるとは。

 

 きょうも、飼い主の油断を見澄まして、素早い動きで表に脱出した。おれが虎視眈々と外出の機会を窺ってることくらいわかってるだろうに。学習しないマヌケな野郎だ。

 われながら、精悍ないい表情してるニャア。スティーブ・マックィーンに似てるかも。背景は、なんかシリアの市街地のような雰囲気をかもしてるような気もするが、ただの飼い主の家の庭だ。

 セミを見つけた。死んでるのかニャ。おそるおそるさわってみたら、「ギャアアアアア」とすさまじい鳴き声を上げて、飛び立って行った。口ほどにもニャイ野郎だ。しかしクマゼミの声は、ほんとウルサイ。おれも言えた義理じゃないが。

 木の上に、新しいセミがいないか見にきたが、途中で飽きてしまった。岩に他の猫どもがスリスリして、おれを挑発する匂いを付けてニャイか確認だ。くんくん。

 この写真は、頭で書いた宮城県のサ日記愛読者の方がよく行くという神社で撮った猫対決写真だ。手前が先日紹介したクロとシロが混じった神社の猫。よく見ると、背中の部分は茶色いので、一応三毛猫だろうニャ。やっぱメス猫だったそうニャ。神社の人は「クロ」と呼んでるらしい。ほのぼのした猫交歓の良い写真かと思いきやクロが向こう側の茶色い飼い猫を威嚇してる図だという。

 茶色はオスだという。福々しくてなかなか人気のようだ。神社に来た人たちも、こっちの写真を撮りたがるらしい。

 こいつも愉快なやつなので、沢山載せてやったぞ。遠方の猫どもは、おれのシマを荒らしに来ないから、安心してていいニャ。

 タイトルの本題になかなか入れなかったニャ。いよいよ今日から福岡市中央区天神のデパート大丸福岡天神店で、「ふれあい ねこ展」が始まった。飼い主は、同じ建物で働いてるんで、さっそく行ったらしい。

 ちゃんと、応募したおれの写真が貼ってあったという!!ニャンかうれしいぞ。ま、だいたい事前選考があるわけでもないんで、出せばみんな貼られるんだろうが。実際見るまでは安心出来んて気持ちもわかるだろ。

 飼い主が、掲示されてる証拠写真を撮って送ってくれるはずだったのに、来ニャイ。係の人に聞いたら、「会場内は全て撮影禁止」だったそうだ。残念だ。

 これが、貼ってある写真現物だ。 

 ねこ展の会場に行くと、奥の方にパネルがあって、上から2段めの列の左から3番目にこの写真がひときわ輝いて存在してる。福岡に近い人は、是非見に行ってくれ。

 さらに、おれの写真のななめ右上におれによく似た、でもおれよりはちっちゃい猫の写真もあったそうだ。いちばん上の列の左から5番目だそうだ。見たいけどニャア。町までは出れニャイし。

 実際は、いろんな種類の猫に実際さわって抱っこも出来るイキなはからいもあるので、写真の猫を見てる人は少なかったという。おれの飼い主くらいか。

 子猫から大猫まで可愛い猫がニャアニャア鳴いて来場を待ってるらしいから、とくに家で飼えない人は行くといいぞ。

 飼い主は、おれを飼える有難味をじっくりかみしめるんだニャ。

 

 

※情報は2016.7.21時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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