まいるんち頼み【サ日記】~人のふんどしで相撲を取って悪いか の巻~

 開き直りは、どっかの政治家か芸能人並みのサニでございます。この「サ日記」を数日書かニャイでいると、「病気になったのでは」とか心配してくれる人がおるようだ。お気持ちはありがたいが、ご存知のようにおれは猫だから、わがまま自由きままニャのだ。書く時は、日に2回書いたりもする。9月に入ったので、以前予告した「イケニャン美猫グランプリ」もいずれ始める。たのしみにしててくれニャ。

 きのう短足猫家族「まいるんち」を紹介したが、しばらくこれで持たせるぞ。写真も飼い主が撮ったものであり、人まかせっちゃ、人まかせだ。しかし、良きリーダーの条件は、「まかせる」ことが出来ることらしいぞ。ということで、きょうのタイトル画像もまいるさんだ。しかし、飼い主は写真がヘタだニャ。もうちょっと明るい場所で撮ってやらんかい。

 

 いいニャア、この猫用のタライ。耳も付いてるぞ。他に使いみちが無さそうだから、猫が入るしかニャイ。大人ならもう1匹、子猫ならあと3、4匹入れるかニャ。

 この写真も半分影になっているが、しっぽを上げて愛敬を振りまくまいるさんだ。

 背中にもオスの哀愁が漂うぞ。おれのように外を見つめている。

 いい名札まで作ってもらってるニャア。これで迷子になっても安心。おれは名札こそ無いが、以前は首輪を付けていた。ご存知のように、首が異常に太いので、締めつけられて苦しい。外して他の猫にくれてやったわい。

 まいるさんのまな娘のじゅじゅさんだニャ。小さいが、こうやって二本足で立つのが得意らしい。おれは、しないニャア。飲酒運転撲滅の祈りを込めたおれのTシャツに乗ってる。

 おっ、今度はすわってる。

 父娘、仲がよかですニャ。

 おとうさんに面倒を見させて、母猫ピアスさんは、お食事中。

 ちょっと待った、サニ兄貴。遠くの猫のことばっか載せニャイでくださいよ。シロクロの存在もお忘れニャく。

 エサが切れてるし、飼い主にひとこと言ってやって下さいニャ。

 はいはい、わかりましたニャン。今ストレッチをやってるから、もう少し待ってくれニャ。

 さて、それじゃあ、部屋に戻って交渉してやるかニャ。

 おいおい、開けてくれんぞ。こういう時に限って、飼い主は居ニャイのかよ。

 うむ、すまんニャア、シロクロよ。いないからどうしようもニャイ。散歩でもしてから、また来ニャさい。

 えーっ、マジですかぁ。飼い主が帰ってきたら、すぐに知らせて下さいニャ。先日は、「残暑お見舞い」に獲れたてきときとのねずみを贈ったんですよぅ。

 むむっ、すまんニャア。しばし待ってくれい。

 おっ、やっと帰ってきた。ちと待っとけ。

 おうおう、よかったニャア。やっと、食べれるニャ。おれはじゃませんから、ゆっくり食っていけ。

 兄貴分の務めをきっちり果たしたおれ。充実の表情だ。他猫の面倒をみるとは、利己主義者のおれらしくニャイが、弟子だけは別だ。

 じゃあ、気が向いたらまた書くニャ。

※情報は2016.9.1時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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