とと姉ちゃん佳境【サ日記】~猫の暮らしも向上させてくれ の巻~

 ブログで投げやりな言葉をまき散らすだけの「半家半外」オス猫のサニです。

 きょうは、時間があまりないのだが、きのうおととい休んでるんで、ちゃんと書いて、消息を明らかにしておきたい。粗っぽくなっても許してくれ。

 前回前々回と、短足猫家族の「まいるさん」一家の写真にほぼ依存、今後もネタが乏しい時は、飼い主が撮ってきた写真全てを使い切るつもりだが、きょうは、それは1枚だけにしておく。

 

 「まいるんち」と言いながら、唯一血のつながりが無い「同居猫」で、多少淋しい思いをしてるであろう(あくまで推測)ココおばさんを上げてみた。

 なんか「主(ぬし)」のような風格があるニャア。おれが見てもコワイぞ。人間でいえば、上沼恵美子さんクラスか。面構えはふてぶてしいが、人間には警戒を怠らない慎重派らしい。

 もともと、家長のまいるさんの嫁にしようと、連れて来られたそうだが、相性が合わなかったみたいで、でも、そのまんま仲間として飼ってもらってるという。飼い主さん、やさしいニャア。このココさんも、まいるの長男「でお君」と同じ長毛だ。ふさふさしてる。

 さて、これは土曜の朝のおれだ。珍しく眠そうじゃニャイ。猫生(ニャンセイ)の10分の1くらいは、こげな鋭い目つきの瞬間もある。

 おれも、時々朝ドラを見る。夢うつつの時もあるが、今回の「とと姉ちゃん」、とと=魚の言葉に惹かれて見てしまう。かつお節やまぐろの話は一切出てこないが。

 飼い主は、妙にこのドラマのモチーフになった「暮らしの手帖」のことに詳しいわ。中学生の頃愛読してたらしい。田舎育ちだから、誌面で取り上げるご飯と魔法のランプみたいのに入ったルーが別々のカレーに憧れたらしい。

 唐沢寿明さんが演じる花山のモデルの花森安治さんの本も買ってきて懐かしがっておる。

 反骨の人だったようだが、意外なのは、「権力者」であった田中角栄さんが、この反権力の雑誌に随筆を寄稿してた、という。懐の深い話のようニャ気がする。

 田中角栄氏もブームだという。おれは知らんが。飼い主が書けという。けっこう好きらしい。面白いおじさんではあったのかニャ。きょうは、サ日記じゃないみたいだ。

 うん、外が騒がしいニャア。

 おっ、うるさいやつがやってきた。スマイリー、通称スマだ。最近、お互い無益な争いはやめようと休戦した。

 おれは、犬など相手にせん。テレビに集中してたら、「王様のブランチ」に飼い主の子どもの幼なじみが、「日本の愛人」と一緒に出ておるではニャイか。今、武井咲とドラマに出てるからニャ。しかし、「愛猫」「愛犬」と「愛人」が同列に思われるのは心外だ。辛亥革命だ。

 おとなしくしてるおれに、ご褒美が来た。うまいニャア。

 満腹なおれは、こうやっておっとりしてるが、長続きせんぞ。

 じゃ、またあしたからしばらく、まいる頼みで行くニャ。

※情報は2016.9.5時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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