光と影の芸術 藤城清治展 福岡市博物館で5/11まで

日本における影絵作家の第一人者、藤城清治さんの作品展を福岡市博物館で開催中です。カミソリと数百色のカラーフィルターを操り生み出される作品は、美しく神秘的な雰囲気を纏い「光絵」ともいえるほど。それは深い静寂の影とともに、圧倒的な存在感で私たちの心を震わせます。

ファンタジーのイメージが強い藤城清治さんですが、原爆ドームや東日本大震災の被災地を描いた作品などもあります。それらを含めた作品の底に流れているのは、生きとし生けるすべての命に対する、深い愛情と祈りです。

作品を映像や印刷物で見ても、雰囲気や想いは伝わりません。自分の目で本物の光の絵を見たとき、日常とは違う世界へと入り込み、その体験が一生の贈り物となります。今年90歳になる藤城清治さんにはまだまだ創りたい作品、伝えたい想いが溢れています。その心の贈り物をぜひこの展覧会で受け取ってください。5月11日まで。

TVQ九州放送営業局事業部課長 足立志津子さん

from西日本新聞「わたし活性化計画」面

※藤城清治光と影の世界展、展示内容等詳しくはこちら⇒https://fanfunfukuoka.com/town/5325/

※情報は2014.4.12時点のものです

福岡市博物館

住所福岡市早良区百道浜3丁目1-1
TEL092-845-5011
FAX092-845-5019
URLhttp://museum.city.fukuoka.jp/
その他

公式HP:http://fujishiro-fk.jp/

  • 観覧料:一般1400円(1200円) 高大生800円(600円) 小中生500円(300円)※( )内は前売り、20名以上の団体料金月曜日休館(5/5は開館、5/7は休館)

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