きゅーはく女子考古部 番外編!壱岐日本遺産ツアー

今回の女子考古部はいつもとは違う「番外編」。壱岐市観光連盟が主催する日本遺産モニターツアー「日本遺産を巡る旅 in 壱岐」に、1期生と2期生合同で参加しました。

壱岐は歴史や自然があふれる島で、博多埠頭から高速船で約1時間!

最初の目的地は、壱岐の歴史を学べる一支国博物館(いきこくはくぶつかん)。

ちなみに、こちらを設計したのは建築家の黒川紀章さんです。

お昼ごはんは、壱岐の旅館がきゅーはく女子考古部のために特別に作っていただいたお弁当!

メニューは古代米、うに飯、壱岐牛、サザエのグラタン、ヒラスなど・・・!壱岐の味覚のみならず、考古的なポイントも押さえているとはさすがです!もちろん、お味は美味しいの一言。

それでは館内へ!

出迎えてくれたのは、魏志倭人伝の世界!魏志倭人伝とは、中国の史書で3世紀(弥生時代)の日本について記されています。そこに記されている「一大國」は、「一支國(いきこく)」⇒「壱岐」と推測されているそうで、学芸員の松見さんに丁寧に説明をしていただきました。歴史のロマンを感じます。

弥生時代の一支国を再現した大きなジオラマも、見ごたえたっぷり。実際に触ることができる土器もあり、部員たちは大喜び!ただ、こちらの博物館の目玉展示のひとつ「人面石(じんめんせき)」は、なんと九州国立博物館で展示中でしたので、まさかのすれ違い・・・。レプリカが展示されていました。

博物館を出たあとは、近くにある原の辻一支国王都復元公園へ!(※本来の辻の字は一点しんにょうになります)

原の辻遺跡は何重もの溝(環濠)で取り囲まれた環濠集落。中心地では一支国の政(まつりごと)が行われ、朝鮮半島や中国大陸などの外国と、交流があったと考えられているそうです。

古代の人々の暮らしに想いを馳せ、次にやってきたのは月讀神社(つきよみじんじゃ)。

ツアー1日目の最後は、長崎県で最大の前方後円墳「双六古墳(そうろくこふん)」も訪れました。

なんと今回は特別に古墳の中に入れていただきました!

古墳に刻まれた模様などを、じっくり眺め、当時の人たちの生活に思いをはせる部員たち。古墳の中から出ると、辺りはすっかり夕暮れに。古墳から眺める夕日の美しさに感動したところで、ツアー1日目が終わりました。

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