小倉を舞台にした小説も読める!北九州の新銘菓「森鷗外モナカプロジェクト」実施中

甘党だった文豪・森鷗外の小倉を舞台にした小説が読める、北九州の新銘菓をつくりたい!そんな思いのもと、「森鷗外モナカプロジェクト」が西日本新聞社のクラウドファンディングサイト「LINKSTART」で始まっています。

明治の文豪・森鷗外(1862~1922)は、1899(明治32)年から1902(明治35)年まで、陸軍第十二師団の軍医部長として現在の北九州市小倉北区で過ごしていました。鷗外が一時期暮らした建物は、当時の姿に復元され、市史跡「森鷗外旧居」として公開されています。

また、鷗外は「小倉三部作」と呼ばれる北九州を舞台にした作品を残すなど、北九州と縁の深い作家ですが、残念ながら一般的には鷗外と北九州のつながりはあまり知られていません。

今回のプロジェクトは、「親しみやすい『食』にからめて森鷗外と北九州市のつながりをPRし、地域活性を目指そう」という思いで、市民団体「森鷗外を盛り上げる会」が起案。鷗外が、割ったまんじゅうをご飯にのせ、お茶をかけて食べる「まんじゅう茶漬け」を好物にしていたほどの甘党だったことや、当時のお菓子事情なども考慮して「和菓子のモナカ」を商品化することに決まったそうです。

おいしさを追求して試作を繰り返し、「森鷗外モナカ」は完成に向かっています。

さらに、完成した商品には、森鷗外の小倉三部作から、一話を文庫本サイズの冊子にして封入する予定。「森鷗外を盛り上げる会」のメンバーは、「“甘党だった文豪が小倉を舞台にした小説が読める、北九州の新銘菓”を誕生させ、まちを盛り上げていきたい」と話しています。皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

「森鷗外を盛り上げる会」の壺山貴生さん(右)と福岡佐知子さん

「森鷗外を盛り上げる会」の壺山貴生さん(右)と福岡佐知子さん

募集期間:2月28日まで

目標金額:30万円

詳しくはこちら↓

https://greenfunding.jp/linkstart/projects/1756

※情報は2017.1.15時点のものです

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